音楽、聴いてる?
講師・ライターのホラノコウスケ(@kosstyle)です。
元CD屋でアート好き40代男の私が、2021年5月よく聞いた曲12選+αを紹介します。
今回も割と新曲が中心ですが、20年以上前の曲も聴いてたり、ユニークな選曲かも?
あなたは、どの曲が気になる?
目次
- 1. Cwondo『Twwen』
- 2. SAKANAMON『ことばとおんがく』
- 3. yuma yamaguchi – Conscious Edge(feat. 神田智子, ESME MORI)
- 4. STR4TA『Rhythm In Your Mind』
- 5. GoGo Penguin『Atomised (Machinedrum Remix)』
- 6. INO hidefumi『Good Night』
- 7. Kan Sano『Natsume』
- 8. 冨田ラボ『MAP for LOVE』
- 9. AJICO『惑星のベンチ』
- 10. Cymbals『I’m Believer』
- 11. RF『Coco (Re. 2011)』
- 12. カヒミ・カリィ『I’m In the Rain』
- まとめ
- 自由に生きるヒント
- その他、おすすめ音楽情報
- コウスケの日常
1. Cwondo『Twwen』
1曲めからノリのいいやつ。
聴いてて気持ち良い曲です。
2. SAKANAMON『ことばとおんがく』
コーネリアス風(と言ったら怒られる?)。
コーネリアスを聴いたことある人ならきっとそう感じるはず。
しかし、コーネリアスがやらないメロディ。
音と言葉を組み合わせて遊ぶ感じが楽しい。
3. yuma yamaguchi – Conscious Edge(feat. 神田智子, ESME MORI)
ピアノのリズムと民族チックでグルーヴィーなヴォーカル。
自然と身体が揺れます。
4. STR4TA『Rhythm In Your Mind』
これまた身体が自然と動いてしまうグルーヴ感。
それもそのはず、実はこのSTR4TA、大御所2人のユニットなんです。
- 1980年代よりクラブシーンのキーパーソンとして、ジャズを中心に世界中のDJやアーティストに影響を与え続けるジャイルス・ピーターソン
- アシッド・ジャズ〜ジャズ・ファンクの頂点に立つバンド、インコグニートのリーダーで、世界最高峰のギタリストのブルーイ
インコグニートといえば、2月にリミックスの新曲が出ています。
5. GoGo Penguin『Atomised (Machinedrum Remix)』
この曲もリミックス。ドライブなどにも良いですね。
元の曲はこちら↓。聴き比べるのも面白いですね。
6. INO hidefumi『Good Night』
可愛いイントロに、オシャレ感あるリフ。
と思ったら良いだるさの男性ヴォーカル。
カフェや服屋さんに似合う曲?
7. Kan Sano『Natsume』
可愛い曲ですね。
8. 冨田ラボ『MAP for LOVE』
冨田恵一(冨田ラボ)と親交のあるヴォーカル9人が参加した、豪華でユニークな曲。
そのヴォーカルは、bird、堀込泰行、坂本真綾、長塚健斗(WONK)、長岡亮介(ペトロールズ)、Naz、藤原さくら、吉田沙良(モノンクル)、Ryohu(KANDYTOWN)。
もちろんプロデュース・作曲・編曲は冨田恵一。
各アーティストのボーカルデータを受け取った冨田が自宅スタジオでミックスまで手掛け、曲制作の全工程はわずか数日間とのこと。
コロナ禍ならではの産物?
9. AJICO『惑星のベンチ』
これは興奮した。AJICO復活!
あのUA、浅井健一、TOKIE、椎野恭一によるAJICOが2001年以来の新曲リリース。
全4曲の中でも以外にもこの静かな曲がなんだか気分。
とはいえ、ベンジーも歌うロックなこちら↓も良いですね。
10. Cymbals『I’m Believer』
なぜ20年以上前の曲を急に聴いているのか。
なんだろう。何か、気分です。
今聴いても可愛いよね。
11. RF『Coco (Re. 2011)』
夜、照明を落とした静かな部屋で聴くのにピッタリの曲。
柔らかなクラシックギターの音に癒やされます。
12. カヒミ・カリィ『I’m In the Rain』
最後は、梅雨なので雨の曲を。
まとめ
あなたはどの曲が気になりましたか?
「5月病」なんて言われる時期は終わりましたが、梅雨で天気が悪く、気分がすぐれない方もいるのかな。
音楽ってとても気分に影響すると思ってます。
「いつもの道」も、聴く音楽によってドラマチックになったり、映画のワンシーンのように見えたり。
もっと、音楽聴きませんか?
講師・ライターのホラノコウスケ(@kosstyle)でした。