ロック黄金期のスターたち。「1960s Rock n Roll Artists: A Photographic Journey 甦る奇跡の時間」展(東京銀座、〜2019/2/3)





中二の私が甦る。

2018年だけで326展のアートをまわったライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。

東京銀座のリコーイメージングスクエア銀座 ギャラリー A.W.Pにて、「1960s Rock n Roll Artists: A Photographic Journey 甦る奇跡の時間」が開催されています(〜2019/2/3)。

ジミ・ヘンドリックス 、ビートルズ 、ローリング・ストーンズ 、レッド・ツェッペリンなど、ロック黄金期のスターたちの貴重な写真が展示されています。

「1960s Rock n Roll Artists: A Photographic Journey 甦る奇跡の時間」

1950年代後半にロックンロールが誕生し、1960年代に世界的に流行し黄金期を迎えます。今回の写真展は1960年代デビューのアーティスト、ザ・ビートルズ、ボブ・ディラン、ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリンを始めとするロックファン憧れのスターの貴重な写真を展示いたします。ロックンロールの創世記の頃の写真家たちは、アーティストと親密な時間を共に過ごすことで特別な写真を撮影することができました。それらの作品は彼らの本質に迫り、エネルギッシュで親しみに満ちあふれています。

「1960s Rock n Roll Artists: A Photographic Journey-甦る奇跡の時間-」/ RICOH IMAGING

 

あなたのロックスターは誰?

人と違うことの格好良さは、ロックスターたちから学びました。
ジミ・ヘンドリックスは、私のヒーローの一人。

私は協調はしても、安易に同調はしません。
同じギタリストが4人集まるより、ギタリスト・ベーシスト・ドラマー・ボーカリストが集まるほうが、それぞれの強み(違い)を出し合って素晴らしい音楽を生み出せると思うから。

ロック黄金期のスターたちの歴史は、それを聴いてきた自分の歴史を思い出させました。
久々にギターを弾きたくなった、ホラノコウスケ(@kosuke_art)でした。

【まとめ】場所、時間など

展示名:「1960s Rock n Roll Artists: A Photographic Journey-甦る奇跡の時間-」
場所:リコーイメージングスクエア銀座
アクセス:東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅 A2出口」徒歩1分
住所:東京都中央区銀座5-7-2三愛ドリームセンター8階/9階
会期:2018年12月19日(水)~2019年2月3日(日)
開演時間:11:00~19:00
休館日:火曜日
入場料:一回入場510円、年間パスポート3,600円、 ペンタックスリコーファミリークラブ会員の方は無料

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ホラノコウスケ
もう2019年も1ヶ月が終わろうとしているとか、怖すぎる。


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ABOUTこの記事をかいた人

講師、フリーライター。愛知県在住。 トニー・ブザン公認マインドマップ®・インストラクター、Points of You®認定トレーナーとして、「頭の使い方」を楽しく体験できるワークショップを開催。名古屋を中心に、全国で大好評。 またフリーライターとして、タウンワークマガジンなどのサイトに執筆。 詳細プロフィールはこちら