マインドマップ®・インストラクター、ホラノコウスケ(@kosstyle)です。
「マインドマップ®を学ぶために、オススメの本はどれですか?」
そう聞かれることが多くあります。
そこで今回は、オススメを2冊だけ紹介します。
1. 薄くて読みやすい『マインドマップ超入門』
目次:
1 マインドマップとは何か?
2 マインドマップで脳のパワーを解放する
3 脳は「放射思考」で考える
4 マインドマップのルール
5 マインドマップを作成する
6 マインドマップを使いこなす
7 マインドマップを教育に活用する
8 マインドマップを仕事に活用する
タイトル通り、「超入門」な内容が薄い一冊につまっています。
とはいえ、必要十分、いや応用的な内容も含まれており、それなりに満足の行く内容です。
2. 基本から応用までこの一冊でOKの『新版ザ・マインドマップ』
目次:
第1部 脳の無限の可能性(脳の驚異、ノートの「作り方」と「取り方」 ほか)
第2部 マインドマップをかいてみよう(マインドマップとは何か、言葉を使ってアイディアを広げる ほか)
第3部 マインドマップ活用法―基本編(マインドマップ記憶術、創造的思考の鍛え方 ほか)
第4部 マインドマップ活用法―応用編(自己分析のためのマインドマップ、マインドマップ・スケジュール術 ほか)
第5部 マインドマップの未来(ソフトウェアでかくマインドマップ、光り輝く将来)
厚いハードカバーの本で、読みごたえがあります。
実は、マインドマップ®・インストラクター養成講座で習う重要な内容もここに紹介されているほど、充実の内容です。
まとめ
他の本は、内容が古かったり、認定インストラクターではない人が書いていたりと、信用できないものもあります。
上記の2冊はどちらもマインドマップ®発明者トニー・ブザンが書いた本なので安心です。
マインドマップ®を活用するなら、どちらかは一読することをオススメします。
そして、「本を読んでもよくわからない!」「本を読むのはめんどくさい!」という方はぜひ、もし私のワークショップへいらしてください。
体験から学ぶことができ、質問し放題なので学びが早いことをお約束します。
コウスケ(@kosstyle)でした。