これは要チェック!マインドマップ・インストラクターが愛用する文房具7選





マインドマップ・インストラクターのホラノコウスケ(@kosstyle)です。

頭が良くなるノート術とも言われる、「マインドマップ」。
私はその考案者トニー・ブザン氏から直接トレーニングを受け、マインドマップ・インストラクターとして活動しています。

何か考えるときは、マインドマップをかく。
これを10年以上続けてきたなかで、様々な文房具を試してきました。

そこで、プロの私が愛用する、マインドマップにオススメの文房具を7つ紹介しましょう。

1.見た目も紙質も最高「ニーモシネA4無地」

多くのマインドマップ・インストラクターが、このノートを使っています。

  • 表紙の「大人」感(高級感)
  • 触ってすぐわかる紙質の良さ
  • ミシン目で切り取るとA4用紙になる

など、文句なしです。

あれこれ試しましたが、やっぱりニーモシネ。

 

2.太字・細字の両方いける「PLAY COLOR 2」12色

実を言うと、カラーペンについては迷走中です。

ずっと三菱鉛筆のピュアカラーFを定番としてオススメしているのですが、どうも極細側のペン先がつぶれやすい気がします。
さらには東急ハンズ名古屋店が取扱いをやめたこともあり、気軽にバラで買えなくなりました。

そこで、

など色々試してきましたが、現在はトンボ鉛筆 水性ペン プレイカラー2をオススメしています。
とはいえ、好みのものを使うと良いと思います。

マインドマップに最適なカラーペンはどれ?認定インストラクターが教えます

2018.01.11

3.一本で8色の色鉛筆「マルチ8」

色を塗るのに便利なのがコレ。
一本で8色だからかさばらないんです。

  • 人を描いたときに肌の色を塗る
  • 目立たせたい箇所を黄色く塗る
  • 文房具好きな方に自慢する

など、重宝しています。

 

4.ペンスタンドにもなる大容量ペンケース「DELDE」

長く使っていた「ネオクリッツ」から乗り換えて、最近はDELDE。
大容量なのがお気に入り。

ただし、大人の私が使うにはややカジュアルすぎるのが気になるところ。
多少価格が高くても良いので、DELDEやネオクリッツの本革バージョンを出してほしい。

 

5.持ち運びに便利なノート「モレスキン ラージ無地」

A4ノートでは大きくて不便な場合があります。
そこで、モレスキン ラージ。
無地なら、マインドマップをかくにもバッチリです。

本当にいつも持ち歩いています。
安っぽいノートと違い、大人が持っていても恥ずかしくありません。

ただし、私のお気に入りはAdobeとのコラボもの。
単純に、ゴムと紐が赤であるデザインが好きです。
紙質は厚めです。

 

6.美しく高級感ある大人の4色ボールペン「LAMY2000」

大人ですから、安っぽいボールペンを使いたくないんですよね。
オシャレで、しかもマインドマップをかくために4色ほしい。

それでたどり着いたのがこのLAMY2000です。

 

7.気軽にかいて消せるノート型ホワイトボード「ヌーボード ジャバラン」

ホワイトボード大好き!の私です。
持ち歩けるホワイトボード、ヌーボードの大ファンでずっと愛用しています。

中でもマインドマップをかきなぐるのに使っているのは、ヌーボード ジャバラン。
A4サイズとしても使えるし、広げて大きく使えるのも便利です。

 

まとめ

他にも色々あるのですが、今回はこのくらいにしておきます。

「おいおい、コレ忘れてるだろ!」
「え、アレ使ってないなんてマジか」

などなど、ぜひ色々教えてくださいね。

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ABOUTこの記事をかいた人

講師、フリーライター。愛知県在住。 トニー・ブザン公認マインドマップ®・インストラクター、Points of You®認定トレーナーとして、「頭の使い方」を楽しく体験できるワークショップを開催。名古屋を中心に、全国で大好評。 またフリーライターとして、タウンワークマガジンなどのサイトに執筆。 詳細プロフィールはこちら