音楽、聴いてる?
講師・ライターのホラノコウスケ(@kosstyle)です。
元CD屋でアート好き40代男の私が、2021年2月よく聞いた曲9選+αを紹介します。
あなたは、どの曲が気になる?
目次
1. 中村佳穂『アイアム主人公』
このタイトル。良いですね。
しかも曲、詩、歌、すべてが天才的。
唯一無二の存在、こういう人こそ、「アーティスト」ですね。
そうじゃない人は「アーティスト」と名乗らないでいただきたい。
そして中村佳穂さん、他の曲も天才的。
こちら↑は「どんだけ音楽たのしんでるの」っていう衝撃映像。
そしてこれ↑は夜中になんか感動してウルウルしてしまうやつ。
2. 藤井 風『青春病』
この人も天才ですね。
ルックス良し、作詞・作曲良し、歌良し。
この曲↑は、サビから始まる感じや、サビからの着地がマイナーに行くかと思いきや明るくメジャーにふわっと着地する感じが素敵。
もちろん「何なんw」「もうええわ」も衝撃曲ですが。
こちらの曲「へでもねーよ」↑も、尖った歌詞や日本語をカッコよく聴かせている点が最高すぎる。
3. 大橋トリオ / ミルクとシュガー duet with 上白石萌音
私は男女ヴォーカルの曲が好きなので、こういうのたまりません。
大橋トリオのコラボは毎回おもしろい。
こんなの↑もあったりして。
彼の魔法がかかると、誰が歌ってもオシャレミュージックに(というと失礼か)。
同じアルバムのこちら↑も、オシャレすぎて散歩中に聴くと足取り軽くなります。
4. TENDRE『LIFE』
「テンダー」のこの曲、重厚でエモーショナルですね。
アーバンなおしゃれ感。
サビのコーラスワークも良い。
他の曲・アルバムも好きです。
5. SASUKE『Good Gravity』
2003年生まれ・17歳!の若きトラックメイカー、SASUKE。
いつもどおり、彼らしいゴキゲンなサウンドです。
そうそう、あの元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾によるグループ・新しい地図にも楽曲提供してます。
ライブもいい。
作詞・作曲、演奏、DJ、歌、ラップ、ダンスまでこなす若き才能。なんだこのキラキラした子は。
6. toconoma『Highwind』
ひたすらグルーヴとギターのカッティングが気持ちいい曲。
同じアルバムのこの曲↑も、めちゃめちゃ聴きました。
また、この2曲にハマるきっかけとなったスタジオライブ映像もヤバいです。
7. どんぐりず『NO WAY』
ラップがまるで楽器のように生み出すリズム、超気持ちいい。
シンプルなトラックに、ラップでこれだけのグルーヴを生み出して、聴く人をノせてしまうのが素晴らしい。
超クールなんだけど、実はふざけた二人組。
このあたり↑は割と聞きやすいのでは。
(意図的な)クソダサいPVが、最高にカッコいいって。大好き。
これ↑も、とにかくクセになる。
8. Cornelius『Drop』
これのピタッ!と映像と音楽がハマる感じ。
「デザインあ展」の音楽をコーネリアスが監修しており、この古いPVを思い出し、久々に聴きまくるのでした。
このあたりも。
9. 蓮沼執太フィル「HOLIDAY feat. 塩塚モエカ」
新曲だけじゃなく、このあたりもよく聴いてます。
よく行く場所で、こんなゲリラライブしてたなんて。
うらやましすぎて何度も見ている動画です。
まとめ
気づいたらすべて日本人という衝撃。
まさか私がJ-POPにこんなにハマるとは。
ところで。
あなたはどんなイヤフォン使ってますか?
私はもちろん、これ。
AirpodsとApple Musicで、私の音楽ライフが全く変わりました。
それほどに便利です。
耳からケーブル出てるの、かっこ悪いですよ。
講師・ライターのホラノコウスケ(@kosstyle)でした。