元CD屋、音楽大好きホラノコウスケ(@kosstyle)です。
6週間待ちでようやく手に入れたAirPods。
Apple製のケーブルレスなイヤフォンです。
この1ヶ月使い倒してみて分かった、使い心地やメリットを紹介します。
目次
1. ケーブルが全くないのは、想像以上に便利
私、何でも見た目から入るんです。最初は
耳からうどん出てるのダサい
と思っていました。
こんなデザインのイヤフォン、これまでありませんでしたから。
でも、使っているうちに気づいたんです。
新しすぎて、違和感があったのだと。
今では 、
耳からケーブルが出てるほうが、ダサいな
と思えてきます。
実際、使っていてあまりにも快適。
一時的に音楽を停止し、その後そのまま1時間以上AirPodsが耳にあるのを忘れて過ごしたことがあるほどです。
ケーブルのあるイヤフォンでは、そんなことはまずありませんね。
2. AirPodsをダブルタップすると「再生/停止」できる
AirPodsを耳につけているときにダブルタップすると、Siriが起動します。
それで「次の曲」「停止」「再生」「シャッフル」などと音声で指示すれば反応してくれる。
…はずなのですが、どうも反応が悪い。
ざわざわしているところでは他の音を拾ってしまうのでしょう。
かといって、1人で大きな声で指示するのは恥ずかしいです。
そこで、ダブルタップの機能を「再生/一時停止」に変更したほうが便利です。
上の画像のように、iPhoneの「設定」→「Bluetooth」で、AirPodsの横にある「i」をタップすれば設定できます。
3. 充電のもちは全く問題なし
心配していた充電のもち具合について、結果的には充分でした。
連続5時間再生できるのだから、長時間の移動でも仕事でも、全く問題なし。
しかも、電源がなくてもケースに入れれば充電できるのだから、これで足りないという人はほぼいないでしょう。
今日も、昼から仕事しながらぶっ続けで音楽を聴いていました。
さすがに夕方に充電が切れかけましたが、15分ほどケースに入れておけばすぐ充電が復活。
Appleの公称値は、以下のとおりです。
- 1回の充電で最大5時間の再生が可能
- ケースで何度か充電しながらであれば、24時間以上の再生、または最大11時間の連続通話が可能
- ケースに入れて15分間充電するだけで、最大3時間の再生、または1時間以上の連続通話が可能
4. 通話にも便利
ここまで違うかと驚いたのは、これ。
SkypeやZoomでミーティングするとき、あるいはベッドに寝っ転がって電話するときなど、AirPodsが大活躍。
iPhoneを手で持って通話する必要がないのはもちろん、ケーブルがないから邪魔にならず、快適です。
5. 意外と落とさない
落としてなくしちゃうんじゃない?
とよく聞かれます。
私の場合、
- デスクワーク
- 電車移動
- ウォーキング
など様々な場面で使っていますが、この1ヶ月間で一度も落としたことはありません。
しいて言うなら、付けたり外したりするときに落としかけたことはあります。
しかし、触っていないのに耳からポロッと落ちた、ということはありません。
まとめ
AirPodsがあることで、音楽の楽しみ方が変わりました。
いつでもどこでも音楽が聞こえてくると、世界の見え方が変わるんです。
そして今日、事務所にAirPodsを持ってくるのを忘れました。
いなくなって改めて、君の大切さに気づいたよ…。
コウスケ(@kosstyle)でした。