あなたのスマホ、次は何に変えますか?
アート大好きライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。
表参道にてGoogle Pixel「まだ見ぬ世界展」を開催中(〜2018/10/28)。
「DESIGNART TOKYO2018」の一部だったためアート展だと思っていってみると、Google Pixel3のプロモーションでした。
とはいえ、驚きの体験があったんです。
目次
Google Pixel「まだ見ぬ世界展」@表参道
若干の入場待ちがあり、一階でGoogle Pixel 3を渡されます。
こちらはPixel 3 XLで、3より大きいサイズ。
高級感はありません。おもちゃみたいです。
とてもシンプルで、良くも悪くも特徴がない端末という感じ。
しかし中の機能と、ここ体験できる「まだ見ぬ世界」には、大きな特徴がありました。
Googleレンズ機能がヤバイ!カメラに映るものを検索
二階では、部屋に蝶を貼り付けるアート体験を楽しめます。
が、実は。
Google Pixelの「Googleレンズ」機能でその蝶を写してみると、蝶の名前が表示されるんです!
ビックリ!
まさかと思い、自分の履いていたスニーカーを写してみると…。
検索されちゃいました!
これは面白いですね。
動植物など見たときに、あるいは買い物のときには価格比較も簡単にできてしまいそうです。
背景をぼかす機能がスゴすぎる
風船だらけのフォトジェニックな部屋に入って撮影を楽しむことができます。
ここでスゴイのは、AIによって背景をぼかす機能。
カメラ1つですが、背景だけがしっかりボケているだけでなく、「奥行き」でボケ具合を調整できるんです。
何だか微妙な表情なので、顔もボカしてしまいたいな…。
ってそんなときは、なんと撮影後にピントを合わせる場所を変えることもできます。
この写真なら、後ろの風船にピントを合わせ、逆に私の顔はぼかしてしまうこともできるわけです。
これにはビックリ。
まばたきOK!目を閉じても大丈夫なカメラ機能もスゴすぎる
写真撮影したら、目をつむってた!なんてことありませんか?
Google Pixel3のカメラ機能は、それも補正してくれるんです。
撮影した前後から、目をちゃんとあけている写真を提案してくれます。
驚きの機能ですね。
キャラクターと自撮りできる「Playground」
背後から狙われてた!!!
って、すぐ飽きるかも?なこの機能、しかし結構すごいんです。
カメラに写る画面に、様々なキャラクターを表示させ、一緒に写真撮影できるAR機能です。
キャラクターが動くのがスゴイんです。
肩を組もうと腕を広げたら、ちゃんと腕が彼の後ろにいったのも驚き。
こうしたエンタメ機能もアピールポイントのようですね。
【まとめ】「まだ見ぬ世界展」の場所・時間などの詳細情報
私はiPhone Xから変えるつもりはありませんが、周りには「コレほしいー!」と言ってる方もいましたよ。
あなたはどうですか?
一度体験してみると良いかもしれませんね。
全ての機能を試すと、ドリンクをプレゼントしてもらえます。
中目黒、二子玉川にあるコールドプレスジュースショップ、イエスジュース(YES TOKYO)のものでした。
こういう細かいところまでこだわるセンスが良いなと感じた、ホラノコウスケ(@kosuke_art)でした。