「写真都市展 ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち」@東京ミッドタウン21_21desighsight(〜2018/6/10)





あなたにとって、写真は撮るもの?見るもの?それとも…?

写真・アート大好き、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。

東京ミッドタウン21_21desighsightにて、「写真都市展 ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち」が開催されています。
「写真」の未来を感じる、そんな展示です。

「写真都市展 ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち」


入るとさっそく、オシャレ空間。
「写真展」というと、ただ壁に写真が飾られているのを想像していましたが、全く違います。

奥の暗い部屋に入ると…。


360度、大小様々なスクリーンに映像が映し出され、音楽とリンクしています。

これはウィリアム・クライン+TAKCOMの作品。
写真・タイポグラフィ・抽象イメージなど組み合わせた映像のインスタレーションがクールすぎて、3回転くらい観てしまいました。

さまざまな表現としての写真


他にも、様々な作品があります。


もはやこれが写真なのかよく分かりませんが、写真が細かく切り取られ、透明なプレートに入れられた作品。


こちらは波?海?の写真ですが、床に影が映っているのがユニークです。

まとめ

たくさんの作品が展示されており、どれもインパクトがあります。

この先「写真」はどこへ向かうのだろう?
コウスケ(@kosstyle)でした。

展示名:「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」
場所:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2
住所:東京都港区赤坂9-7-6
会期:2018年2月23日(金)- 6月10日(日)
開演時間:10:00 – 19:00(入場は18:30まで)、5月26日(土)のみ10:00-23:30(入場は23:00まで)
休館日:火曜日(5月1日は開館)
入場料:一般1,100円、大学生800円、高校生 500円、中学生以下無料

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今日のひとこと

ホラノコウスケ
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ABOUTこの記事をかいた人

講師、フリーライター。愛知県在住。 トニー・ブザン公認マインドマップ®・インストラクター、Points of You®認定トレーナーとして、「頭の使い方」を楽しく体験できるワークショップを開催。名古屋を中心に、全国で大好評。 またフリーライターとして、タウンワークマガジンなどのサイトに執筆。 詳細プロフィールはこちら