あなたにとって、写真は撮るもの?見るもの?それとも…?
写真・アート大好き、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。
東京ミッドタウン21_21desighsightにて、「写真都市展 ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち」が開催されています。
「写真」の未来を感じる、そんな展示です。
「写真都市展 ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち」
入るとさっそく、オシャレ空間。
「写真展」というと、ただ壁に写真が飾られているのを想像していましたが、全く違います。
奥の暗い部屋に入ると…。
360度、大小様々なスクリーンに映像が映し出され、音楽とリンクしています。
これはウィリアム・クライン+TAKCOMの作品。
写真・タイポグラフィ・抽象イメージなど組み合わせた映像のインスタレーションがクールすぎて、3回転くらい観てしまいました。
さまざまな表現としての写真
他にも、様々な作品があります。
もはやこれが写真なのかよく分かりませんが、写真が細かく切り取られ、透明なプレートに入れられた作品。
こちらは波?海?の写真ですが、床に影が映っているのがユニークです。
まとめ
たくさんの作品が展示されており、どれもインパクトがあります。
この先「写真」はどこへ向かうのだろう?
コウスケ(@kosstyle)でした。
展示名:「写真都市展 −ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち−」
場所:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2
住所:東京都港区赤坂9-7-6
会期:2018年2月23日(金)- 6月10日(日)
開演時間:10:00 – 19:00(入場は18:30まで)、5月26日(土)のみ10:00-23:30(入場は23:00まで)
休館日:火曜日(5月1日は開館)
入場料:一般1,100円、大学生800円、高校生 500円、中学生以下無料
場所:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2
住所:東京都港区赤坂9-7-6
会期:2018年2月23日(金)- 6月10日(日)
開演時間:10:00 – 19:00(入場は18:30まで)、5月26日(土)のみ10:00-23:30(入場は23:00まで)
休館日:火曜日(5月1日は開館)
入場料:一般1,100円、大学生800円、高校生 500円、中学生以下無料
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今日のひとこと
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