驚きの連続!
アート大好きライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。
名古屋栄のテレピアホールにて「MINIATURE LIFE展 ~田中達也 見立ての世界~」が開催されました(〜2018/11/25)。
展示されていた素晴らしい作品の数々を紹介します!
あなたはどれが好きですか?
目次
「MINIATURE LIFE展 ~田中達也 見立ての世界~」
ミニチュア写真家・田中達也は、日常のものを題材にして見立てた写真作品を、2011年から一日も休むことなくインターネット上で発表しています。
その作品世界は、思わずくすっと笑ってしまったり、さすが!と唸ってしまうような楽しいものばかり。(中略)
2017年NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックも担当し、現在もっとも旬なアーティストとして活躍の場を広げています。
展覧会では、代表作品より写真を100点、作品を30点、合わせて約130点を選りすぐり、実物のミニチュア作品も展覧します。
2011年から毎日作品を発表しているなんて!
継続は力なり。
なんて説教くさいですが、繰り返し続けることで大きな価値を生み出せることを感じますね。
見える!見えるぞー!
いやぁすごい。
プールにしか見えませんね。
「え?なに?」と思いました?
よく見てくださいよ。
ほら!サーファーがいるんです!
すごい。稲刈りにしか見えない。
なんだか京都・嵐山をイメージしました。
これも美しい風景ですね。
こういうことを思いつく発想、素敵です。
タイトルが秀逸(いや、ダジャレ?)
田中達也氏の作品。
それぞれのタイトルも見てください。
作品の見え方が変わるかもしれませんよ。
同じゴールへ行くにも、そのルートや方法は人それぞれですね。
私のやり方を教えても、それが他の人に良い方法とは限らない。
自分に、あるいはその人にあった方法を見つけたいものです。
こりゃ大変だ!
んん、そういうことね。
作家の田中達也さん、お笑い芸人がよくやる「モノボケ」をやったら上手いんじゃないかな!?
名古屋限定のミニチュア作品あり
実は、名古屋限定の作品も最後の最後にあるんですよ。
名古屋の方なら思わず「名古屋名物ね!」とうなづくものです。
ぜひ現地で楽しんでください。
【まとめ】時間、場所、見るのにかかる時間、混雑状況など
私の場合、平日に15:15〜16:15くらいの約1時間鑑賞しました。
平日昼間、並んだり大混雑ということはありません。
しかし土日はもっと混みそうです。
ここで紹介したのはほんの一部。
写真を100点、作品を30点、合わせて約130点ありますからね。
自分も何かオリジナリティある写真を撮りたくなった、ホラノコウスケ(@kosuke_art)でした。
場所:テレピアホール
住所:名古屋市東区東桜1-14-25 テレピアビル2F
会期:2018年10月5日(金)~11月25日(日)
開演時間:10:00~17:00 (※最終入場16:30)
休館日:会期中無休
入場料:中学生以上 1,000円、小学生 500円
ここから学べる発想のヒント
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そりゃ、疲れるな。
毎日アートめぐりできたら、運動不足解消?