人と人、人と物の間にあるもの:柳原照弘展「Layerscape」@クリエイションギャラリーG8(新橋、〜2018/8/7)





見えないのか、見ないのか。

アート大好きライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。

東京・新橋のクリエイションギャラリーG8にて柳原照弘展「Layerscape」を開催中(〜2018/8/7)。

柳原照弘展「Layerscape」

有田焼が再評価されるきっかけともなった佐賀県とオランダ共同の有田焼プロジェクト、佐賀県有田焼創業400年事業「2016/」のディレクターを務め、ミラノサローネへの参加など、有田焼の伝統と革新的なデザインを融合させ、広く世界にアピールしてきた柳原氏。(中略)

ひととものと空間が結びつき、どのような状況が生まれるか、それらの状況をまるごとデザインしたい、という考え方は、本展で、布を使用したインスタレーションによりアプローチされます。普段あたりまえにある光や風の揺らぎ。布によって作り出されたレイヤー。そこにひとが入ったとき、どのような表情の変化をみせるのか。来場者が存在することではじめて成立する、またその状況によって空間が刻々と変化する、実験に満ちた展覧会です。

柳原照弘展「Layerscape」 | クリエイションギャラリーG8

JR・東京メトロ新橋駅より 徒歩3分。
リクルートのビルにあるクリエイションギャラリーG8に入ると、こんな世界が目に飛び込んできます。

柳原照弘展「Layerscape」。階層のある風景です。

あなたは何を感じるでしょうか?

見えそうで見えない人たち。

どんな人なんだろう?
どんな表情?
どんな気持ち?

実際に人と関わるときにも、似たことが起こるでしょう。
でも、たいていは表情が見えています。

見えないものは不安。
そして私たちは見える情報に引っ張られます。

人とコミュニケーションするとき、相手が見せていない心にフォーカスしているでしょうか…?

レイヤーを超えてゆく私たち

透けたカーテンが曖昧な境界線となり、レイヤーが生まれ、ふだん意識しない光や風の揺らぎを意識。

私たち鑑賞者は向こう側が見たくて、自らレイヤーを飛び越えていきます。

暗いけど光が見える。見えそうで見えない。
そんな向こう側へ行くとき、不安と好奇心がありました。

それは人間関係や人生も同じ。

それを超えた先にきっと、何かある。

それを信じて進みたい、ホラノコウスケ(@kosuke_art)でした。

展示名:柳原照弘展「Layerscape」
場所:クリエイションギャラリーG8
住所:東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F
会期:2018.07.4 水 – 08.7 火
開演時間:11:00a.m.-7:00p.m.
休館日:日曜・祝日
入場料:無料

コウスケの気づき

ホラノコウスケ
他者との間のへだたりは二種類ある。
他者が作ったものと、自分が作ったものだ。

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ホラノコウスケ
自分のコミュニケーションを見直そう。


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ABOUTこの記事をかいた人

講師、フリーライター。愛知県在住。 トニー・ブザン公認マインドマップ®・インストラクター、Points of You®認定トレーナーとして、「頭の使い方」を楽しく体験できるワークショップを開催。名古屋を中心に、全国で大好評。 またフリーライターとして、タウンワークマガジンなどのサイトに執筆。 詳細プロフィールはこちら