音を視覚的に表現する:蓮沼執太「~ing」@資生堂ギャラリー( 東京銀座、〜2018/6/3)





音は耳で聞くもの?

アート大好きライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。

東京・銀座、資生堂ギャラリーにて蓮沼執太「~ing」が開催されています( 〜2018/6/3)。

蓮沼執太とは

蓮沼執太は、音楽作品の制作やプロデュース、映画、演劇、ダンスなど他ジャンルとのコラボレーション、音楽的出自が異なるミュージシャンたちを集めコンサートを行う蓮沼フィル、音や音楽の視覚的表現、「作曲」(composition)の手法を応用した展覧会やプロジェクトを行うなど、多彩な音楽活動を展開し、高い評価を得ています。 (中略)

蓮沼にとって展覧会は、空間の中で聴覚と視覚の接点を見つけていく行為だといいます。フィールドワークで収集した環境音や自ら作った音を素材として実験的に音楽を創ったり、指揮者と演奏者、パフォーマー同士、演奏者と観客というように他者と流動的に関わりながら協働で音楽を創るといった独自の作曲方法を用いて、展覧会では音楽を視覚的に表現することを試みます。(中略)

展覧会のタイトル「 ~ ing」は、事物(人間)を繋ぐ関係性の象徴としての「~」と、進行形・Thing・Beingという意味での「ing」を組み合わせています。

開催中の展覧会 | SHISEIDO GALLERY

そんなわけで、絵画や彫刻などの作品が飾られているようなものとは違う、ユニークなインスタレーションとなっています。

蓮沼執太「~ing」@資生堂ギャラリー

さて、実際の展示の様子です。


ガラクタが敷き詰められている、と思いきや。

楽器の廃材に、再び音を奏でるチャンスを与える作品なんです。
なんと素敵なアイデア!

そこを歩く私の存在、そして他者の存在が組み合わさって、音を生み出します。


一方こちらは、スピーカーからの音で、木の葉を揺らす作品。
私が葉なら、優しい風に吹かれたいですが、スピーカーからはボン、ボンと音が鳴り、それにより木の葉が揺れています。

 


ダンボールから音が聞こえてくるユニークな作品もあります。

まとめ

「音とは?」という、今まで自分のなかになかった問いが自分のなかに生まれました。

聴くのも奏でるのも好きな、ホラノコウスケ(@kosuke_art)でした。

展示名:蓮沼執太: ~ ing
場所:資生堂ギャラリー
住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階(地下鉄銀座駅A2出口から徒歩4分、地下鉄新橋駅1番出口から徒歩4分、JR新橋駅 銀座口から徒歩5分)
会期:2018年4月6日 (金) 〜6月3日 (日)
開演時間:火~土 11:00~19:00 / 日曜・祝祭日 11:00~18:00
休館日:月曜日
入場料:無料

今回の気づき

ホラノコウスケ
五感の見える化。

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今日のひとこと

ホラノコウスケ
昨日は3日ぶり?の食事。今日は2週間ぶり?のスタバ。
どちらもこんなにあくのは珍しい。

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ABOUTこの記事をかいた人

講師、フリーライター。愛知県在住。 トニー・ブザン公認マインドマップ®・インストラクター、Points of You®認定トレーナーとして、「頭の使い方」を楽しく体験できるワークショップを開催。名古屋を中心に、全国で大好評。 またフリーライターとして、タウンワークマガジンなどのサイトに執筆。 詳細プロフィールはこちら