隠れ家で、燻製まつり!
ホラノコウスケ(@kosstyle)です。
東京・三軒茶屋にある隠れ家へ行きました。
ここ、何でもかんでも燻製で食べられる、とてもユニークなお店なんです。
燻製201号室(三軒茶屋)
一見さんはまずいないでしょう。
この店へ行こうとして行った私も、どこどこ???と困ってしまうくらいに分かりにくい、隠れ家的なお店です。
ビルのドアに、小さく店名が書かれていました。
階段を上がると、そこは落ち着いた雰囲気。
カウンターがありました。
奥?上?には他にもテーブル32席があるようです。
土曜の20時ということもあり、ほぼ満席状態でした。
電話予約してから行くことをオススメします。
燻製で食べるアレコレ
さて、かんぱ〜い。
ってさっそくこれ、燻製なんです。
燻製リンゴを白ワインに漬け込んだ燻製リンゴリア(750円)、そして燻製ナッツです。
サラダももちろん燻製。
「燻製パルメジャーノ・レッジャーノをたっぷrかけた燻製ポテトサラダ」(800円)です。
そして店員さんオススメがこちら。
燻製焼きチーズ(720円)。
16時間も燻製したというチーズは、直前に両面を焼いてくれています。
外はカリカリ、中はトロトロ。
燻製の香りと香ばしい味わいが、たまりません。
そしてメインがこちら。
黒毛和牛モモ肉の瞬間燻製。
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燻製調味料もついています。
燻製たまごをくぐらせて食べたり、
燻製しょうゆをたらして食べたり、
燻製みそで食べたり、
燻製塩に燻製わさび、かいわれで食べたりと、色んな楽しみ方ができます。
個人的には、燻製塩でシンプルに食べるのと、燻製たまごが特にお気に入り。
余った燻製たまごで、なんと燻製たまごかけごはんも作ってくれます。
燻製しょうゆをちょっと垂らして食べると、絶品です!
燻製といえば、燻製たくあんもあります。
いぶりがっこ(秋田の郷土料理)ほどクセはないのだとか。
甘みと燻製の香りで、やみつきになります。
まとめ
自宅で燻製するキットがほしくなりますね。
凝り性?なので、他の燻製専門店へも行ってみたくなった、コウスケ(@kosstyle)でした。
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今日のひとこと
とても楽しみです。
…懇親会が(笑、冗談です。講座ももちろん楽しみ)。