食欲のオバケが脳に、贅肉のオバケが腹にとりついている、ホラノコウスケ(@kosstyle)です。
2000円超えの焼きそば、食べたことありますか?
実際食べてみて驚いたのは…。
銀座アスター 名古屋松坂屋店って?
昭和元年の創業とのこと。
簡便化・スピード化が進む今だからこそ、世界一の料理の根底に流れる色の思想や文化を学びつづけ、今の時代に相応しいかたちで提供し、多くの感動を生み出して生きたいと考えています。
これは餃子の王将に何か言いたいのでしょうか?
いや、特定企業を言っているわけじゃないか。
思ってた「焼きそば」と違う!
注文したのはこちら。海の幸の焼きそば(2,160円)。
あんのコーティングによって黄金に輝く、山盛りの具たち。食欲をそそります。
…と言いながら、すぐに食べずに写真を撮りまくる。
えびもイカもプリっ!としてて、いかにも良いモノだと感じられます。
しかし私が驚いたのは、具ではありません。
驚いたのは麺です。
焼きそばを頼んでいるのに「焼く」か「揚げる」かを聞かれただけでも驚き。
さらに、「焼く」を頼んだのに「揚げる」寄りの麺。
中華料理らしく、油たっぷりで焼くとこうなるんですね。
ちなみに餃子の王将の焼きそばは、432円。
銀座アスターの海の幸の焼きそばは、2,160円です。
そしてこちらは銀座アスターの、ずわい蟹と野菜のあんかけ焼きそば(2,160円)。
この見た目のインパクト。
もう焼きそばかどうかとか、そんなことはどうでもいい(こちらは揚げ麺)。
もうこれは、価値観の問題ですね。
何にお金をかけるか。
別に432円の焼きそばだって美味しい。
しかし2,160円の焼きそばも美味しい。
私は、美味しいもののためなら、頑張って働きますよ、ええ。
他に食べたくなるものはコレ
これも好きです、小籠包。
正直わたしの舌では他店の小籠包とどれだけ違うのか分かりませんでしたが、また行ったら注文するでしょう。
焼きそばとこれで、お腹も心も満足です。
まとめ
他の料理も、イイお値段です。
安い店と違い、接客にも品がありますね。
値段のおかげで、食事の時間でもそんなに長時間並ばずに入れるかも?
コウスケ(@kosstyle)でした。