アートは作品をギャラリーに「展示」するもの?
アート大好きライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。
渋谷のギャラリーNANZUKAにて、ダニエル・アーシャム 「アーキテクチャー・アノマリーズ」を開催中(〜2018/6/30)。
非現実な「空間」を生み出しています。
ダニエル・アーシャム 「アーキテクチャー・アノマリーズ」
まず目に飛び込んでくるのは、人。
いるのか、いないのか。
人の「形」だけがそこにあります。
その奥には時計。
壁にめり込んでいます。
めり込んでいるのは時計だけじゃなかった。
人も。
常識で説明できない空間
私は作品は「展示」するものという常識を持っていました。
しかしダニエル・アーシャムはギャラリーと作品の境界線をなくしているのです。
壁と作品の境界線がない。
それだけで、何だか美しい。
枠で囲わない。境界線を作らない。
それが、美しい世界を作る。
そんなことを感じた、ホラノコウスケ(@kosuke_art)でした。
展示名:ダニエル・アーシャム「Architecture Anomalies」
場所:NANZUKA
住所:東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビルB2F
会期:2018年5月23日(水) – 6月30日(土)
開演時間:11:00-19:00
休館日:日・月・祝祭日
入場料:無料
場所:NANZUKA
住所:東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビルB2F
会期:2018年5月23日(水) – 6月30日(土)
開演時間:11:00-19:00
休館日:日・月・祝祭日
入場料:無料
コウスケの学び
境界線をなくす。
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今日のひとこと
身内?でアイデア出しをするつもりが、グイッとブレーキをかけられた気分。
久々にアイデア出しワークショップを開催しようかな?
複数人でアイデア出しするなら、重要なルールとコツがあるんです。
イエスアンド、「拡散」と「収束」。これを使いこなせるだけでずいぶん変わります。
企業研修としてやらせてくれる会社も募集中。
上司・部下のコミュニケーション、会議でのアイデア出しが変わります。
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複数人でアイデア出しするなら、重要なルールとコツがあるんです。
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上司・部下のコミュニケーション、会議でのアイデア出しが変わります。