美術館は、時間に束縛されず鑑賞したい。
アート大好きライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。
国立国際美術館にて「コレクション1 : 2014 → 1890」を開催中(〜2018/10/14)。
企画展「プーキシン美術館展」と同時開催ですが、このコレクション展もかなりオススメです。
プーキシン美術館展と合わせて見たい「コレクション1 : 2014 → 1890」
あの人、何を覗いているんだろう?
私も見たい!
そう思ったら。
なんとこの人もアート作品でした。
本展は国立国際美術館コレクションによって、2014年 → 1890年の現代美術の変遷を辿る内容です。
アンディ・ウォーホルのおなじみの作品から。
横尾忠則さんといえば先日、神戸の横尾忠則現代美術館で彼の作品を楽しみました。
今日9/15から新しい企画展『横尾忠則 在庫一掃大放出展』が開催されています。
この2作品からは、繰り返しとリズムを感じます。
そういえば、先のアンディ・ウォーホルの作品も、同じモチーフを繰り返しています。
そして横尾忠則さんの作品は、板を重ねて繰り返していますね。
まとめ
他にもユニークな作品が多数展示されています。
同時開催のプーキシン美術館展と合わせて鑑賞するために、ぜひ時間に余裕を持って美術館へ。
このコレクション展を観る時間が10分しか取れず涙目になった、ホラノコウスケ(@kosuke_art)でした。
場所:国立国際美術館
住所:大阪府大阪市北区中之島4-2-55
会期:2018年7月21日(土)─ 10月14日(日)
開演時間:10:00 ─ 17:00 ※金曜・土曜は21:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(ただし9月17日、9月24日、10月8日は開館。9月25日は休館)
入場料:一般 430円、大学生 130円(同時開催の「プーシキン美術館展」の観覧券で観覧可)
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コウスケの日常
しばらく服買ってないなぁ。
秋らしくなってきましたね。