アートが恋しい!
1年で536展のアートを巡ったライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。
六本木の街全体を美術館に見立て、夜通しアートを楽しむ!
そんな素敵なイベント「六本木アートナイト2019」が開催されました(2019/5/25~26)。
今年2020年は残念ながら中止に。
そこで、2019年の様子を振り返ってみます。
六本木アートナイト2019
とにかくどうしても見たかったのはこれ。
六本木を毎日、移動していたんです。
別の日には…。
いやぁこれは楽しい。
これもビックリ。
街中にこんなのあるんだから、たまりません!
透明人間も、六本木のいろんな場所にいました。
驚いたなぁ。
探さなきゃ見つからない、こんな作品たちもありました。
日常の中にも、こうした楽しみはあふれてる。
一方で、日常のこんな場所にもアートが。
ちなみにエスカレーターの頭上には、岩が浮いていました。
さて、あまり普段はなじみのない「ふろしき」につつまれる体験も。
こちらも同じ、360度カメラを使った動画。
これは体験しないと分からない不思議な感覚でした。
夜中に見た青空は、屋内にありました。
この発想はなかった!
いや、思いついてもヤル気にならない。細かすぎて。
この人に会えたのも嬉しかった。
こんなふうに、夜通しアートを楽しめるのが、この六本木アートナイトの良いところ。
この「スナック・エリー」は夜中でした。
他にもたくさんの作品がありました
まとめ
田舎の芸術祭へたくさん行きましたが、この六本木アートナイトは都会ならではの面白さもありますね。
今年2020年も、時期をずらして秋にでも開催されれば嬉しい。
ところで、この記事のタイトル
あの素晴しい『六本木アートナイト2019』をもう一度。
は『あの素晴しい愛をもう一度』から拝借。
1971年の曲なんだって。
まだ生まれていなかった私が知ってるなんて、すごい曲だ。
ホラノコウスケ(@kosuke_art)でした。
ちなみに2018年はこんな様子でした
激しく後悔しているのは、意地でもJRの作品に参加すれば良かったということ。
はぁ、残念…。
自由に生きるヒント
その他、過去の六本木のおすすめアート
コウスケの日常
愛知県知事と名古屋市長がやりあってる。Facebookで知人も話題にしているのを見て、驚愕した。
違う意見を表現してはいけないなんて。
表現の自由が脅かされるのは恐ろしいことだ。