アート大好き、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。
先日たまたま国立新美術館へ行ってみたら、無料で『東京五美術大学連合卒業・修了制作展』を開催していてラッキーでした。
なかなか見ごたえがありましたよ。
卒業・修了制作の数々
たくさんの作品が展示されていました。
学生さんたちの好みや個性が表れています。
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中にはキラリと光る作品あり。
ただ「どこかで見たような」「誰かの作品に似てるような」と感じるものも多数。
でも、真似は大事。
真似するうちにどんどん違和感が出てきて「自分ならもっとこうしたい」と思う。
それを形にしたとき、それがオリジナルなんだと思います。
特に気になった作品たち
似た作品を観たことがありますが、そちらはバスタブに作家さんが実際に入ってました(笑)。
そこまでしてほしい気も。
それにしても、日本人は折り鶴に特別な感情が湧くかもしれませんね。
なんだろう。妙なインパクトがあります。
1体じゃないのが良い。
どこの世界でも猫は人気。
猫を使うのはずるい、反則(笑)。
多くの人たちが囲んで写真を撮っていました。
『東京五美術大学連合卒業・修了制作展』。
芸大生の皆さんの表現の楽しみや苦悩、自信や葛藤も感じられるような、そんな展示でした。
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今日のひとこと
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人はこんなにも考え方が違う。それが当たり前、前提なんだ。
コウスケ(@kosstyle)でした。