『東京五美術大学連合卒業・修了制作展』@国立新美術館:表現の楽しみや苦悩、自信や葛藤





アート大好き、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。

先日たまたま国立新美術館へ行ってみたら、無料で『東京五美術大学連合卒業・修了制作展』を開催していてラッキーでした。
なかなか見ごたえがありましたよ。

卒業・修了制作の数々

たくさんの作品が展示されていました。
学生さんたちの好みや個性が表れています。

中にはキラリと光る作品あり。
ただ「どこかで見たような」「誰かの作品に似てるような」と感じるものも多数。

でも、真似は大事。
真似するうちにどんどん違和感が出てきて「自分ならもっとこうしたい」と思う。
それを形にしたとき、それがオリジナルなんだと思います。

特に気になった作品たち


似た作品を観たことがありますが、そちらはバスタブに作家さんが実際に入ってました(笑)。
そこまでしてほしい気も。
それにしても、日本人は折り鶴に特別な感情が湧くかもしれませんね。


なんだろう。妙なインパクトがあります。
1体じゃないのが良い。


どこの世界でも猫は人気。
猫を使うのはずるい、反則(笑)。
多くの人たちが囲んで写真を撮っていました。

『東京五美術大学連合卒業・修了制作展』
芸大生の皆さんの表現の楽しみや苦悩、自信や葛藤も感じられるような、そんな展示でした。

展示名:『東京五美術大学連合卒業・修了制作展』
場所:国立新美術館
会期:2018年2月22日(木)~2018年3月4日(日)
入場料:無料

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今日のひとこと

ホラノコウスケ
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コウスケ(@kosstyle)でした。

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講師、フリーライター。愛知県在住。 トニー・ブザン公認マインドマップ®・インストラクター、Points of You®認定トレーナーとして、「頭の使い方」を楽しく体験できるワークショップを開催。名古屋を中心に、全国で大好評。 またフリーライターとして、タウンワークマガジンなどのサイトに執筆。 詳細プロフィールはこちら