最近一番驚いたのは、どんなときですか?
アート大好きライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。
中目黒の104GALERIEにてエル・ボチョ「GOLDEN TIMES」を開催中(〜2018/11/25)。
ギャラリーが2ヶ所あるのですが、もうひとつ、ある目的があったんです。
エル・ボチョ「GOLDEN TIMES」
GOLDEN TIMES ー それは、個々の自己意識と誰もが有するであろう人生の黄金期。彼の作品に豊かに描かれた思想の爆発は、その黄金の輝きを想起させるのです。大胆に描かれたキャンバス、または街の外壁から、驚きと感動を与え人々を魅了するエル・ボチョは、常にストリートアーティストとしての自らのアイデンティティに忠実であるのです。
ポップな女子の絵に、どこかロマンチックなストーリーや、切なさを感じませんか?
ストリートアーティストであるエル・ボチョはこうした街の外壁に貼り付け、人々をハッとさせます。
これはそれをイメージした作品。
しかし、もっとハッとさせられる作品があったんです。
目黒川に、まさかのアレ
何より皆がハッとさせられたのは、目黒川に設置した巨大な魚の骨!
最高ですね。
見たかったのに、私が行ったときには残念ながら撤去されてしまっていました区か、警察か?)。
シャレのわかる人たちなら、むしろそれをネタに地域の話題作りをしたら良いと思うのですが、そうもいかないのでしょうか…。
このアイデアが好き過ぎる、ホラノコウスケ(@kosuke_art)でした。
【まとめ】場所、時間など
場所:104GALERIE(2会場あり、代官山・中目黒から徒歩圏内)
会期:2018年10月12日(金) – 11月25日(日)
開演時間:12:00-20:00
休館日:日・月、ただし最終日11月25日(日)は開廊
入場料:無料
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コウスケの日常
それにしても渋谷はややこしい。
そして街が汚いな。