ここは表参道。
アート大好き、ホラノコウスケ(@kosstyle)が、ルイ・ヴィトン表参道へやってきました。
この7階に、空に浮かぶガラス張りの異空間アートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン 東京」があるんです。
今回は、9/3(日)まで開催されていた『DAN FLAVIN』展が目的です。
ルイ・ヴィトン表参道の7階にアートスペース
表参道駅から徒歩3分。
ルイ・ヴィトン表参道があります。
中へ入ると、右手にこの通り。
アートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン 東京」の案内があります。
今回は『DAN FLAVIN』展でした。無料なんですよ。
エレベーターで7階へ上がると…。
都会の真ん中に、空に浮かぶ異空間
『DAN FLAVIN』展。
えっ?何もない?というシンプルな空間。
ダン・フレイヴィンは、ミニマリスト運動の主唱者として「光」を使用する手法の探究に生涯を捧げた人物。
工業的に加工された材料の使用、基本形の連続と反復という手法、そして表象、錯覚、あるいは隠喩(メタファー)の拒絶を通して、ミニマリスト運動の誕生に貢献したのだとか。
ただ蛍光灯が、連続して並べられています。
しかしもちろん、こんな展示はみたことがありません。
この通り、よく見ると本当に普通の蛍光灯のようです。
しかしとても美しい空間を作り出しています。
まとめ
『DAN FLAVIN』展は9/3(日)で終わってしまいましたが、インスタにみんなの投稿が上がっていて楽しめます。
次は中国人アーティスト、ヤン・フードンを招いた新たな展覧会を開催とのこと(2017/10/18〜2018/3/11)。
楽しみですね。
コウスケ(@kosstyle)でした。