東京・渋谷で、違和感のリズム。
アート大好き、ホラノコウスケ(@kosstyle)が、ワタリウム美術館へやってきました。
グラフィティのパイオニア的存在のバリー・マッギーと、パートナーでもあるクレア・ロハスのコラボレーション「Big Sky little moon」が開催中(〜2017/10/15)。
特徴的な人の顔の絵と、抽象的な模様の組み合わせの違和感が、ユニークなリズムを生み出しています。
つなげかたと、違和感と、リズムと
外観はこんな雰囲気。
中が見えるし、怖くない怖くない。
入り口を入ると左にドーン!とパネル。ここでチケットを購入します。
2〜4階と、地下にも少し作品あり。
ロッカーもあるので、手ぶらで鑑賞しましょう。
壁に直接描かれたグラフィティと、パネルなどが同時に並ぶ空間。
組み合わせと、つなげかたが、なんともユニークです。
幾何学模様の飾られたオシャレな空間…のところどころに、違和感のある顔。
やっぱり、目が合う。
生活の延長にあるアートに我々は気づいているのか
こんな絵が描かれていなくても、我々の生活の延長にいつもアートがあるはず。
笑顔の人がいないのは、なぜなのか。
瓶は固いけれど、割れてしまう。
柔らかいほうが、壊れずに済むのは、人も同じですね。
まとめ
1階と地下のショップも、様々なグッズが売られていてとても面白いです。
地下なのに2階にいるかのように感じられるカフェもオススメです。
これから食欲の秋ですね。
コウスケ(@kosstyle)でした。