アート大好き、ホラノコウスケ(@kosstyle)です。
今とても楽しみなのが、名古屋での開催が決まったFLOWERS by NAKED。
デジタルアートの世界ではteamLabやRhizomatiksと並び人気のあるNAKEDによる、花を感じるイベントです。
ここでは、東京で行われたFLOWERS by NAKEDの様子を振り返りながら、名古屋開催をイメージしてみます。
追記:↓↓オープン初日に行ったレポートです。
FLOWERS by NAKEDとは
プロジェクションマッピングや光を使った空間演出を得意とする、クリエイティブカンパニーNAKED。
これまで東京駅3Dプロジェクションマッピングなども手がけている彼らによる最先端アートで花を五感で感じるイベント。
それがFLOWERS by NAKEDです。
2回目は7月30日〜8月31日、東京ミッドタウン・ホールでした。
名古屋開催は秋。公式サイトにはこうあります。
秋から冬の季節の中で出会う ”奇跡の桜” をテーマに 日本橋開催からさらにバージョンアップ。
東京の使い回しの桜を「軌跡の桜」と表現しているわけですが、しかし「バージョンアップ」とありますから、演出なども多少変わりそうですね。
東京でのFLOWERS by NAKEDはこんな様子
私は昨年2016年8月に行ってきました。
入り口には、巨大な本型オブジェ。
素人がiPhoneでこんな素敵な写真を撮ることができるほど、フォトジェニックです。
光り輝く、素敵な世界です。
花や草木と光が、幻想的な空間を作り出しています。
ここからは、公式サイトから紹介します。
というのも、体験してみるとコンテンツがやや分かりにくかったのと人が多すぎたこともあり、
- 写真をあまり撮らなかった
- インスタレーションの楽しみ方、意味がよくわからなかった
ところがあったんです。
こちらは孔雀の羽が拡張されたデジタルモザイク状のうごめく壁。
前に人が立つと、その人の花が咲き、花言葉を教えてくれるインタラクティブアート。
Instagramにハッシュタグ #flowersbynaked を入れて写真を投稿すると、公式サイトと会場の巨大スクリーンに投稿した写真が花咲くコミュニケーションアート。
塔の中央に咲くひまわりに触れると、塔にマッピングされていた水面がひまわりの花に変わり、花びらが舞います。
ほんの少し、バーのスペースもありました。
思い切り楽しみたいなら、事前予習すべし
名古屋でのFLOWERS by NAKEDに行くなら、以下がオススメです。
- 事前に上記の東京の様子を確認
- 名古屋の公式サイトで予習
これで現地で、楽しみ方に迷うこともないでしょう。
初めて見る驚きは減りますが。
人気のアートイベントが名古屋で開催されることは愛知県民としてはとても嬉しいですね。
楽しみです。
ちなみに、スイーツをテーマとした岐阜でのSWEETS by NAKEDはこんな感じでした。
ちょっと色々変えてみよう。
コウスケ(@kosstyle)でした。