銀座メゾンエルメスに小宇宙。サンドラ・シント「コズミック・ガーデン」展

サンドラ・シント「コズミック・ガーデン」展 (銀座メゾンエルメス)




体調、心の状態、どうですか?

1年で536展のアートを巡ったライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。

銀座メゾンエルメスにて、サンドラ・シント「コズミック・ガーデン」展が開催されていました。
都会のど真ん中、東京・銀座に、こんなに素敵な「ただボーッとできる空間」がありました。

サンドラ・シント「コズミック・ガーデン」展 (銀座メゾンエルメス)

1968年、ブラジルに生まれたシントは、星や結晶、波などをモチーフとして用いたドローイングを主に、空間と関わり合いを持つインスタレーションを数多く手がけてきました。(中略)

シントにとってドローイングとは、人々の体験や記憶、夢を共有するひとつの内省的な言語でありながら、時間と向かい合うひとつの重要な方法でもあり、瞑想や休息をも意味します。白や銀の細い線から描き出されるのは、荒れ狂う海、暴風雨や天空といった、人間の力の及ばない崇高さと結びつく光景ですが、ここでシントが問いかけるのは、自然の力による破壊や暴力そのものではなく、カタストロフや混沌といった状況に直面した時、私たち人間が感情と向き合う時間です。

本展では、宇宙を象徴的に表す青のグラデーションを用いながら、生命の流動や宇宙の時空を抽象的に重ね合わせたインスタレーション制作を行います。これらは、シントと親交のある何人かのアーティストたちとの共同作業によって行われますが、数日間にわたる作画は、ドローイングの反復的なリズムや波動が互いの瞑想の中で繋がりあい、空間へと共鳴してゆく特徴を生み出します。

「コズミック・ガーデン」サンドラ・シント展 | エルメス

水中と宇宙と砂漠、それがリンクした

この青い水中?宇宙?を彷徨うとふと、
イスラエルの砂漠へ行ったときのことを思い出した。

サンドラ・シント「コズミック・ガーデン」展 (銀座メゾンエルメス)

何もない砂漠でまで、私は人目を気にしていた。
自分はどう見られているか、周りの人が何をしているのか。

サンドラ・シント「コズミック・ガーデン」展 (銀座メゾンエルメス)

この「コズミック・ガーデン」でもやはり、人が気になった。

ボーッと、そんな自分に気づく、宇宙旅行。

公式動画でその様子がよく分かりますね。

開催情報

展示名:「コズミック・ガーデン」サンドラ・シント展
場所:銀座メゾンエルメス
住所:東京都中央区銀座5‐4‐1 8階
会期:2020.2.11~7.31
開演時間:月~土:11:00~20:00、日:11:00~19:00(最終入場は閉館30分前まで)
休館日:不定休
入場料:無料

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ホラノコウスケ
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サンドラ・シント「コズミック・ガーデン」展 (銀座メゾンエルメス)

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ABOUTこの記事をかいた人

講師、フリーライター。愛知県在住。 トニー・ブザン公認マインドマップ®・インストラクター、Points of You®認定トレーナーとして、「頭の使い方」を楽しく体験できるワークショップを開催。名古屋を中心に、全国で大好評。 またフリーライターとして、タウンワークマガジンなどのサイトに執筆。 詳細プロフィールはこちら