1年で536展のアートを巡ったライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。
ギャラリーペロタン東京にて、バリー・マッギー「Potato Sack Body」が開催されています(〜2020/3/28)。
ビームスとのコラボも話題です。
こんな素晴らしい内容でした。
バリー・マッギー「Potato Sack Body」(ギャラリーペロタン東京、〜3/28)
マッギーは多岐にわたる素材・技法を取り入れ、力強いパターン、図案化された頭字語、哀調を帯びたカリカチュア、その他特徴的モチーフにより、都市生活の複雑さを強調するアイコノグラフィーを描き、人間のありようを色鮮やかに探求しています。
(中略)マッギーは故郷と呼ぶ都市や作家としてのキャリアを通して居住した各地よりインスピレーションを得ながら、アートと人生の終わりなき対話や、空間に対する遊び心溢れる研究を思い起こさせるサイト・スペシフィック・インスタレーションを創り上げます。
マルチパネル・ペインティング、額装作品、個々に絵を描いた陶器やボトル、再利用されたファウンド・オブジェクト、連なった写真やドローイングからなるアッサンブラージュは、マッギーの多才さとアートへの包括的なアプローチを示しています。
2017年のワタリウム美術館の個展も素晴らしかったのですが、今回はどんな内容でしょう…?
アレとソレの組み合わせ
カラフルな幾何学模様と…、
オッサン。
アイデアは、異質なものの組み合わせ。
そして「ひっかかり」を作るのが大事だ。
…なんていう知識を超え、
心を惹きつけられるから不思議だ。
ビームス原宿 とコラボしているせいもあってか、
たくさんの人が訪れていた。
開催情報
場所:PERROTIN TOKYO
アクセス:都営大江戸線・東京メトロ日比谷線六本木駅1a、1b、3番出口から徒歩2分
住所:東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル1F
会期:2020年02月07日 ~ 2020年03月28日
開演時間:11:00から19:00まで
休館日:月曜・日曜・祝祭日
入場料:無料
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コウスケの日常
そう思う。
自分のもっているものを、形にしなきゃ。