教えちゃおうかなぁ。どうしようかな。
ライター・講師のホラノコウスケ（@kosstyle）です。
三軒茶屋で用を済ませた後、「美味しいもの食べたいな？」と。
いつもどおり検索していたら、気になる焼き鳥屋を見つけました。
串源です。
本当は教えたくない店！でも、教えたい！
串源（三軒茶屋）
三軒茶屋駅から徒歩10分弱。
決してオシャレでもキレイでもない外観。
カウンター12席の小さなお店です。
小上がり6席もあるとのことですが、宴会用かな。
新鮮そうな鳥が準備万端で、注文を待っていますよ。
「つくねさし」初体験！その味は…？
なんとこのお店。
つくねのお刺身（800円）があるんです。
これ、鍋に入れるやつじゃないの？！
いえいえ、わさび醤油で口の中へ。
近いのは、ネギトロ？
トロよりまろやかな味。
これ目当てにお店にくるお客さんも多いのだとか。
そして。
レバ刺し（800円）も食べたくて、別途、頼んでしまいました。
私の思うレバ刺しといえば、ごま油＋塩ですが、わさびが乗っています。
これでもか！とやってきたレバ刺しに一瞬ひるむも、酒→レバ刺し→酒→レバ刺しとしていると、いつのまにか箸が空を切るのでした。
めずらしさは、つくね刺しなので一度は食べてほしい。
個人的好みとしては、レバ刺しのほうが好きです。
焼き鳥も普通じゃない！
もちろん、焼き鳥も食べましたよ。
このささみに（230円）驚いた。
ささみもほとんど生ですな！
おかげでパサパサせず、柔らかいんです。
手羽先（380円）。
2つもあって、食べごたえあり。香ばしく焼いた皮、ジューシーな肉。
もう1本いきたくなります。
つくね（170円）と、はつもと（170円）。
どの串も、食べるたびに声をあげて頷いてしまう。
しそ巻（250円）。これも好き。
柔らかいささみに、柔らかいしその香り。
まとめ
いやぁ、良いお店です。
大将とおかみさんの人柄もよく、お客さんもオススメ料理を教えてくれたりして、居心地の良い時間でした。
絶対また行こうと決めた、ホラノコウスケ（@kosstyle）でした。
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