好きなことに対するこだわり強めなライター・講師、ホラノコウスケ(@kosstyle)です。
最近、焼き鳥に凝ってます。
名古屋栄で今回行ったのは、以前から気になっていた大銀杏(おおいちょう)栄店です。
いろいろ驚きました。
炭火やき鳥 大銀杏 栄店
数年前は毎月ステーキを食べていましたが、最近なぜだか焼き鳥にシフト。
歳のせい?(43です)
いや、味の分かる大人になったのでしょう。
色んなお店で食べ比べしている中、今回行ったのは炭火やき鳥 大銀杏 栄店。
食べログの「焼き鳥 百名店」に2018、2019年と二年連続選出された人気店です。
当日電話してみると…、
「19時半までの1時間半だけなら、お席あいてます」
おお、運がいい。
こだわりを感じる焼き鳥、変わり種も
つきだしが意外(?)にも、野菜スティック。
心ぞう(160円)。あああ、美味い。
この美味しさが感じられるのは、塩が優しいから。
塩の量ではなく、そもそもの塩の味がそうである気がします。
ただのねぎまじゃありません。
名古屋コーチンもも(480円)。
ぷりっとした食感、香ばしい皮が残されているのもポイント。
ネギの甘さと食感に少し浸っていると、ふと心は次の肉へと誘導されていました。
レバー(190円)。
絶妙な火入れで、とても柔らかく、甘い。
せせり(190円)。噛むうちにどんどん味が広がります。
うずら(190円)。
中はレアで、噛むと口の中がとろっとたまごの旨味一色に。
手羽先(190円)。
ジューシーで、骨から肉がほろっと取れます。
皮の香ばしさも嬉しい。
ちょっと変わった串も。
これ、何だと思いますか?
…内緒。
もったいぶって、次の串へ。
これは、仔羊の柚子胡椒焼き(430円)。
焼き鳥屋で仔羊といえば、きんぼしの「仔羊の香草焼き」と食べ比べてみるのも面白い。
なんと、焼き牡蠣もありました。
いやぁ、いい。大人の味。お酒が進みます。
そして、締めもユニーク。
とろろ茶漬け(500円)です。
お茶漬けのあられと、細長くすられた芋の混ざるとろろ、食感も味もユニーク。
だしがきいていて、とても贅沢な味です。
席の時間がせまっており、あわててかっ込むことになってしまいましたが、これのためにこのお店へ行っても良いというレベルの味。
まとめ
さっきのこれ。
アボカド肉巻き(220円)でした。
これを超える焼き鳥屋を求めて次の旅に出る、ホラノコウスケ(@kosstyle)でした。
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