驚きました。
ホラノコウスケ(@kosstyle)です。
名古屋駅付近で「焼き鳥」といえば、ココ!
きんぼし名駅キャッスルプラザ店です。
当然、焼き鳥は美味しいのですが、そのクオリティに対して安いんです。
おまけに、焼き鳥屋でこんな料理も出てくるの!?と驚くような内容でした。
炭火やき鳥きんぼし名駅キャッスルプラザ店
名古屋駅から徒歩7分。
キャッスルプラザ B1にあるのが、きんぼし名駅キャッスルプラザ店。
入り口にドーン!と大きな木の看板。
みなぎる自信が感じられます。
人気店なので、予約でいっぱいのことも多いのですが、当日に電話すると運よく4人で入店できました。
期待して中へ。
コースで美味しい串が次々と!
今回頼んだのは、黄瀬戸コース(3,900円、ドリンクは別)。
串もの8本と一品料理2品、焼きのり巻きとデザートがついてきます。
串の内容は日によって違う可能性があり、好みを伝えるのもOKのようです。
最初に出てきた2本で、いきなりこのお店のファンになっちゃいます。
シンプルな焼き鳥も、まちがいないのですが…。
うずら串(1本180円)は口に入れると、アンチョビの味。
そして中からとろっと半熟卵が舌に乗ってきます。
焼き鳥屋でこんな料理が出てくる驚き
コースは、スープやサラダ的なものも出てきます。
串以外も凝ってますね。
そして、これが絶品。
仔羊香草焼きです(単品だと1本490円)。
レアに焼いたラムは、ジューシーで柔らかい。
肉そのものの味に、バジルとニンニクの風味。
焼き鳥屋さんでこんな素敵な料理を食べられるとは。
さらに「焼き鳥屋での驚き」は続きます。
なんですか、これは!
焼きカマンベールです。
いぶりがっこ、クラッカーの上にドンと鎮座するカマンベールはなんと燻製。
だからワイングラスで風味を閉じ込めて持ってきてくれたんですね。
そして突然、焼き鳥屋から京都の料理屋へトリップ。
こちらは生麩 照り焼き(1本200円)は、京都の生麩を特製の甘醤油で焼き上げたものなんです。
シメまで凝ってます。
焼きのり巻きが串で登場。
まとめ
他にも何品かいただきました。
デザートも満足の味です。
一段上の焼き鳥を楽しみたい方はぜひ。
焼き鳥屋でワクワクしたのは初めての、ホラノコウスケ(@kosstyle)でした。
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