良質に触れる習慣。
それを大事にしたい、ホラノコウスケ(@kosstyle)です。
良質を知らなければ、良質を提供できない。
自分と同じ業界以外の良質も、良いアイデアのヒントになります。
…ただ美味しいものを食べたいだけです。
いつも刺激をくれる友人と忘年会。
一流のサービス・一流の料理を提供してくれるお店、中国飯店 麗穂へ行ってきました。
ミッドランドスクエア41階、中国飯店 麗穂
ミッドランドスクエアは、名古屋駅から徒歩5分。
地下街サンロードから直結なので、外へ出ずに行くことができます。
エレベーターで41階まで上がると、奥の方に中国飯店 麗穂があります。
中は落ち着いていながら格式高い雰囲気。
窓の向こうにはビルを上から眺めることができます。
今回お願いしたメニューはこちら。
水仙コース(2名より、税込¥5,400)
- 前菜四拼盆(季節の前菜四種盛り合せ)
- 麗穂三点心(麗穂点心師が作る本日の点心三種)
- 百合鶏茸魚翅湯(ふかひれと百合根入り鶏肉のすり流しスープ)
- 黒醋炸排骨(上海名物 黒酢のスブタ)
- 田園時蔬菜(季節野菜の炒め)
- 咸魚叉焼炒飯(チャーシュー入り塩干し魚風味チャーハン)
- 即日凍甜品(本日のデザート)
他にも様々なコースや料理があります。
ランチ水仙コース(¥5,400)の全貌
まずは前菜4種。
手前右の豚肉の上面は、噛むとパリッと音がなるほど香ばしい。
前菜からさっそく驚かせてくれます。
点心三種。
まずはこの2つ。小籠包には甘いスープがたっぷり入っています。
見た目のスケルトンでなんだかそそるニラ餃子、がっつりニラです。
こういうの、大好き。たまりません。
こちらは大根パイ。
サクサクのパイの中には、とろみのある大根。
大根ですよ、ビックリ。
美味しいのがなんだか悔しい。
ふかひれと百合根入り鶏肉のすり流しスープ。
とろっとしていて、舌にその旨味を残してくれます。
(ラーメン入れたら美味しいだろうなぁ…と妄想しながら…)
今回、特にグッと来た「上海名物 黒酢のスブタ」。
黒酢のコクが、豚の香ばしさを引き立たせています。
(白メシにワンバウンドさせてから食べたいなぁと妄想しながら…)
何でもない空芯菜の炒めものかと思いきや、深い味。
驚きました。
パラパラの「チャーシュー入り塩干し魚風味チャーハン」。
グッと強めの香りが、食欲をそそります。
ピンクグレープフルーツ入り、マンゴージュレ。
これ、ものすごく気に入りました。
高くても良いからコンビニで販売してほしい。
実はコースと別に、北京ダックも注文。
思わず目を閉じる美味しさ。
肉の旨味が皮にギュッとつまっっているようです。
…なんて。
実際そうなのですが、あんなお肉を見せられたあとに、この皮できゅうりを巻いた一本で足りるはずがない!
あぁ、皮じゃなく肉が食べたい!
そう、むしろ欲求不満になったのでした。
2018年は、北京ダックの皮で満足できる大人を目指します。
住所:愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエア 41F
営業時間:11:00~15:00(L.O.14:30) 17:30~22:30(L.O.22:00)
チキンじゃなく、鴨を食べました。鴨そば。
コウスケ(@kosstyle)でした。