焼き肉、好き?
では、鶏肉は?
ホラノコウスケ(@kosstyle)です。
2018年9月にオープンしたばかりの「渋谷ストリーム」。
渋谷駅から直結でとても便利なビルに、飲食店がたくさん入っているんです。
中でもとても気になった、チキン キッチンへ行ってみました。
鶏焼き肉の専門店です。
チキン キッチン
外から見ても、いかにもオシャレな雰囲気。
ここチキンキッチンは、中目黒の人気焼肉店「Beef Kitchen」7周年イベントの際、期間限定ポップアップレストランとして人気を博したものを、常設店舗として渋谷ストリームにオープンさせたお店なんです。
各テーブルに換気扇(て言うの?)があって安心。
店自体はまったく煙たくありません。
全48席の店内は、サラリーマンから若者カップル、仕事仲間のグループまで客層は様々。
しかし比較的若かったかな?
椅子の下へ荷物を入れられます。
邪魔にならないだけじゃなく、煙やニオイから守ることができそう。
料理の実力は…?
鶏肉が登場。
実はこれ、自家製の八丁味噌ダレを絡めてあるんです。
ほーら。
美味しそうでしょ!
オススメは、親鶏親鶏(飼育期間約500日)と若鶏(飼育期間約55日)の食べ比べ。
親鶏は、京都の宇治の養鶏場で約500日ほど飼育された”京かしわ”という銘柄鶏、820円。
肉質は硬いですが、味が濃くて噛めば噛むほどに、味わい深い鶏肉です。
いっぽう、若鶏は鳥取名産の銘柄鶏、780円。
大山周辺の地下天然水と植物性材料を主成分とした飼料のみを使用して育てられています。
柔らかくジューシーです。
様々な食べ方を提案してくれます。
鶏焼き肉以外の料理も!
もちろん、メニューは鳥焼き肉だけではありません。
ポテトサラダ(420円)はこんな姿で登場。
アボカドナムル 480円がオススメ。これ、お気に入り。
チキン南蛮 820円も、さんざん鶏焼き肉を食べたあとにペロリと完食。
甘いタレに柔らかくジューシーな鶏肉。
さすが、鶏料理店という味です。
シメ料理ももちろんあります。
鶏ジャンクッパ 790円がオススメです。
そして私はお腹いっぱいで断念しましたが、「LIVEジェラート 490円が面白い!」とだけお伝えしておきます。
お店へ行った際は、ぜひ。
まとめ
肉が大好きな私、実はあまり焼き肉に行きません。
赤身ステーキのほうが好きです。
焼き肉は脂がくどくなっちゃうんです。
しかしこの鶏焼き肉はそれがありません。
店員さんもとても気持ちの良い接客をしてくれ、このチキンキッチンの鶏焼き肉にハマった、ホラノコウスケ(@kosstyle)でした。
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無駄が多いかも。