ずっと、気になってました。
ライター・講師、ホラノコウスケ(@kosstyle)です。
愛知に住む私でも、東京のあなたの存在は知っていました。
海老フライ専門店 海老昌のエビフライさん。
そしてついに会いに行ってしまいました。
お金がかかると聞いていましたが、もう我慢できなかったんです!
海老フライ専門店 海老昌、メニューにビックリ
渋谷駅より徒歩8分。
ビルの地下へ降りると、カウンターのみの狭い店。
それが、海老フライ専門店 海老昌です。
人気のため、予約しておいたほうが無難です。

席につくと、エビフライ専門店なのにメニューが。
そう、エビの種類が色々あるんです。
ズラリと並ぶメニューには、5,500円、4,500円など驚きの価格が!
ここまできたらもう、今ある一番良いものを!
5,500円のものは完売していたので、4,300円のものにしました。
出会いと別れ、そのインパクト

海老のスープは、素敵な人と道ですれ違ったような感覚です。
ふわりと香るパフューム。
でもすぐ、いなくなってしまいました。

まだ私の心は余裕。ワインを楽しみます。

カウンターですから、揚げる様子が見られます。
対面を待つこと10分弱。

初めて会ったときの衝撃といったら!
皿からはみ出す凛とした佇まい、ツヤのある顔、そしてオレンジと緑をまとうその姿に、一目惚れしてしまったんです。

分かります!?この大きさ!

ごまかしのない本当の姿には、無駄がありません。
そして口へ運ぶと…、その香り、プリプリ感で、脳が完全に支配されてしまいました。

一口ひとくちじっくりと、海老の旨味を舌で感じます。
ライスもありますよ。
しかしこの店では、ライスが食べたくて食べるのではありません。
海老とすぐ別れるのが悔しいから、ライスで幸せな時間を引き伸ばすんです。
それでも、最後の一口がやってきます。
飲み込んでお別れするのが、惜しい。
あぁさよなら、海老さん。
あなたのことは、忘れることができないでしょう。
きっとまた、会いにきます。
まとめ
海老フライとライスだけで5,000円くらい。
アルコールを入れたらプラスアルファ。
あなたはどう考えますか?
美味しいものを食べる幸せを得るために働く、ホラノコウスケ(@kosstyle)でした。
ここから学べる発想のヒント

その他、東京のおすすめグルメ
コウスケの日常
