こりゃ驚いた!
アートとラーメン大好き、ホラノコウスケ(@kosstyle)です。
国立国際美術館でアート鑑賞後、「美味しいラーメン食べたいな」と近くで探していて見つけたのがつけ麺みさわ。
つけ麺を食べに行ったのに、「石」が出てきてビックリです!
目次
つけ麺みさわ(大阪・福島駅)
JR福島駅から徒歩2分。○に「三」のマークがつけ麺みさわの目印です。
店の外にある券売機で食券を買ってから、店内に入るスタイル。
今回は「味玉つけ麺」(850円)にしました。
席について10分ほどで着丼。
店員さんが、流儀を説明してくれます。
実際に、このとおり食べてみると、3つの味を楽しめるんです。
1)淡路島産の玉ねぎを楽しむ
麺だけで食べてもしっかり味がする、中太ストレートの美味しい麺です。
まずは、添えられたたまねぎをスープに混ぜます。
…あれ?
たまねぎ無しの状態は味わうことがないのですね?
やや気になるものの、食感と爽やかな甘味を楽しめます。
2)すだちを楽しむ
3分の1食べたら、次はすだちを麺に。
濃厚なつけ麺スープに爽やかさ、清涼感が加わりました。
3)黒七味を楽しむ
さらに3分の1食べたら、最後は黒七味。
辛味が加わり、さらに食欲をそそります。
3つの味を楽しめることで、最後まで飽きずに食べることができました。
いや、ちょっと足りないくらい?
そうそう、チャーシューも1枚、沈んでいましたよ。
いよいよ「石」が登場
麺を食べ終えたら、スープ割りを楽しみたい。
流儀に従い、「焼き石」を店員さんにお願いします。
そう、これはつけ汁を熱するためのものなんです。
焼き石をつけ汁に入れると、ジュッという音とともに熱が加わります。
…とはいえ、温かいスープも加えるので、そのせいでアツアツスープになったのかも?
パフォーマンスとしては楽しいですね。
焼き石は、麺を食べるときにつけ汁を温めるのに使ってみたかったかも?
ちゃんと焼き石だけで温まるのかな?
まとめ
次々とお客さんが入ってくる人気店です。
女性も何人かいましたよ。
実際に食べてみて、その理由もよくわかりました。
実は2日連続でつけ麺を食べた、ホラノコウスケ(@kosstyle)でした。