「名古屋ラーメンまつり2018」第2幕が久屋大通公園 久屋広場にて、2/8(木)〜12(月祝)10:00〜20:30まで開催中です。
ラーメン大好き・ホラノコウスケ(@kosstyle)が実際に行ってきたので、そのレポートです。
あなたは、どれが食べたいですか?
史上最大!?名古屋ラーメンまつり2018
今回の名古屋ラーメンまつりは、「史上最大」とのこと。
第一幕(2/2〜6)、第二幕(2/8〜2/12)に分かれており、全20杯を楽しむことができます。
1杯850円のチケットを事前に購入します。
会場でも買うことができますが、ファミリーマート・サークルKで事前に買っておいたほうが、並ばずに済むでしょう。
とはいえ、「ラーメンのブースの行列に並ぶのは無理!という方は、どのくらいの行列かを確認してからチケットを買うほうが良いかもしれません。
金曜の14:40は運良く空いていました。
サクッとチケットを購入し、いざラーメンへ!
店によって、行列にバラツキがありますね。
一期一会 札幌みそのの「毛蟹みそ」を食す
私が選んだのは、こちら!
「一期一会 札幌みその」の毛蟹みそです。
創業120年、日本最北端の極上味噌と、香ばしく炒めた大量の毛蟹に香味野菜、北海道産昆布を贅沢に使用して仕上げられた旨味溢れる濃厚なスープ。麺は本場札幌の中太ちぢれ麺。毛蟹の旨みと味噌のコクが最大限に引き出された極上の一杯です。
並ぶ前に、注文口でチケットを渡します。
トッピングも別途、注文できます。
並んでからわずか5分でラーメンGet。
土日・祝日だともっと並びそうですね…。
器が安っぽい白じゃないのも◎。気分に影響しますよね。
スープはたしかにに濃厚。
でもくどくありません。味噌の旨味がしっかり感じられつつ、ショウガで味を変えられます。
肝心の毛蟹ですが…、
スープを口に含み、目を閉じ、集中して五感を研ぎ澄ますと…感じられます。
黄色い縮れ麺、好みです。
スープがしっかり絡み、
スープの表面を油がコーティングしているので、冷めません。
最後までアツアツで、美味しくいただくことができました。
他にも気になるラーメンがずらり
私が行った2/9(金)の15:00頃に、一番人気だったのはこちら。
麺屋 白神の「とろとろ炙り軟骨焼豚入り白エビ豚骨~北海道干し貝柱バージョン~」です。
全国にその名を知られる岐阜県関市の名店が、看板メニューの「全部のせえびそば」をイベントのためにアレンジ。チャーシューは豚バラ肉ととろとろ炙り軟骨焼豚をダブル載せ、白エビの風味広がるスープには干し貝柱の旨味も加わった超贅沢仕様に。
いろいろ盛り過ぎな気もしますが、たしかにそそられますね。
いっぽう個人的には、こちらも気になります。
金澤濃厚中華そば 神仙の「濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば~金沢大吟醸味噌2018バージョン~」。
唯一無二のラーメンまつり4年連続登場。創業120年超「菊田味噌」の、厳選した大豆に米を通常の2倍入れる贅沢な無添加味噌「十二割麹味噌」を使用。肉汁ジューシーな炙り豚バラ肉もおなじみの逸品。名古屋のラーメン好きを虜にした一杯、今年も栄で出逢えます。
んんん…、食べたい。
他にも、
そしてラーメン雑誌のセレクション決戦として、こちらもあります。
まとめ
なぜこんなにもラーメンに心惹かれるのでしょう。
最近は凝ったラーメンも多いですね。
しかし時々、シンプルな醤油ラーメンが食べたくなるのでした。
コウスケ(@kosstyle)でした。