パスタ大好き、コウスケ(@kosstyle)です。
外へ出るのは面倒だけど、美味しいもの食べたいな
そんな私たち大人の欲望を満たしてくれるのが、「青の洞窟」シリーズ。
本格イタリアンを家庭で再現できると話題です。
中でも今回、温めるだけなのに美味しすぎるパスタソースを6種類ためしてみました。
目次
青の洞窟シリーズとは
![](https://horano.jp/wp-content/uploads/2017/04/FullSizeRender-106-1024x683.jpg)
「青の洞窟」とは、欲深い大人の濃厚イタリアン。
濃厚な味わいの本格イタリアンを、家庭で驚くほど簡単に再現できます。
例えばパスタソースなら、湯煎するだけであっという間に準備完了。
美味しいパスタをすぐに食べられます。
今回は、パスタソース6種類を食べ比べてみたので紹介します。
イタリア産完熟トマト果肉の「ポモドーロ」
まずは定番トマトソース。ポモドーロです。
ドバッ!とかけてみました。
バジルは別袋でついています。
やっぱり混ぜたほうが見栄えが良いですね。
完熟トマトが驚きの旨みです。
想像よりかなり甘い。ビックリ!
トマトソースといえば定番と思いきや、初めて食べる味です。
イタリア産完熟トマト果肉の「アラビアータ」
こちらは同じ完熟トマトでも、アラビアータ。
見た目は先の「ポモドーロ」に似ていますが…、
これこれ、この味。イタリアン!て感じですね。
にんにくと唐辛子のピリ辛が効いてます。
しかし過去に食べたことのあるアラビアータと比べ、完熟トマトの旨みが濃厚です。
これは驚いた!
私の脳は、イタリアへ飛んでいきました…。
あさりの旨味広がる「ボンゴレビアンコ」
これもわりと定番?ボンゴレビアンコです。
あさりの深い旨味が、これでもか!と口いっぱいに染み渡ります。
ほんの少しピリッとするのも、良いアクセント。
パスタの本場イタリアでは日本と違い、パスタを食べるときにスプーンを使わないといいます。
しかしこれについてはスプーン必須。
スープを全て、飲み干しましたよ。
きのことベーコンの「ポルチーニクリーム」
自宅でポルチーニなんて食べたことのない私ですが…、
「青の洞窟」があれば、この通り。
濃厚ソースを絡めたパスタを口へ運んで静かに味わうと、ポルチーニの豊かな香りが鼻からふわっと抜けていきます。
目を閉じると、上品で高級感あるイタリアンレストランにいるようです。
ズワイ蟹の旨み豊かな「蟹のトマトクリーム」
「蟹」というだけで高級感を感じますね。期待が高まります。
ズワイ蟹×完熟トマト×クリームという、旨みの掛け算。
美味しい。
しかし期待しすぎたのか、事前に用意していた
家庭でこんな高級料理を味わえるなんて!
という言葉は出てきませんでした。
いやしかし、価格と手軽さを考えれば充分美味しいんですけどね。
2種のチーズの「カルボナーラ」
定番カルボナーラはいったいどんな味なのか?
パルメザンチーズとペコリーノチーズ、2種類が入っているそうです。
ザ・濃厚です。
パスタにしっかり絡みついたソースが、今度は舌にしっかり絡みつきます。
しかしペッパーが効いているから飽きません。
大人のイタリアンなので、もっと大きなベーコンがごろごろ入っていたら嬉しかったかも。
パスタのゆで時間をたった1分にする衝撃ワザ
ところで、
いくらパスタソースが温めるだけで簡単でも、パスタをゆでるのに時間がかかるのが面倒…
というあなた。
たった1分で美味しいパスタをゆでられる方法があるんです。
これと「青の洞窟」シリーズの組み合わせなら、自宅でサクッと本格イタリアンが食べられますね。
まとめ
「青の洞窟」パスタソースは他にもいろいろあるので、ぜひ試してみてください。
家に常備しておけばとても便利です。
味が美味しいのはもちろんですが、ソースの量が多めなのも嬉しいポイント。
ソースが足らなくてパスタが残ってしまった…みたいになると、ちょっと貧乏くさい気持ちになるんすよね。
でもこの「青の洞窟」シリーズではそれがありませんでした。
ややパスタ多めでも、ソース1つで問題なし。
で、結局どれが一番オススメなの?という話ですが、もちろん個人の好みもあるでしょう。
私のリピート確定は、
- ボンゴレビアンコ
- アラビアータ
かなぁ。
美味しいパスタが食べられる店3選
今日のひとこと
![](https://horano.jp/wp-content/uploads/2016/12/0c4394c3a6efd86448b1c8f31c960e8c.jpg)
良い「諦め」が、自分も他人もラクにする。
コウスケ(@kosstyle)でした。