パスタ大好き、コウスケ(@kosstyle)です。
お店で食べるのは良いですが、自宅だと茹で時間がかかるのがちょっと面倒。
しかし、たった1分でパスタが茹で上がる、すごい方法があるんです。
「すいすいパスタ」の作り方
NHK「ためしてガッテン」で放送され、とても話題になった方法なので、知っている方も多いでしょう。
作り方を一言でいえば、「あらかじめ水につけておく」というだけ。
(1) パスタ100gに対し、水を300ml注ぐ
今回は大きなフライパンにしましたが、ジッパー付きの袋や、パスタ用の長い容器が便利そうです。
(2) 浸水時間の目安
- 1.4mm(1時間)
- 1.7mm(1時間半)
- 1.9mm(2時間)
目安以上の時間が経ってもそれ以上は水を吸わないので、麺が伸びる心配はないとのこと。
つまり、夜パスタを水につけて放置しておくだけで、翌日のランチでサクッとパスタを作れちゃうわけですね。
ほら、パスタの色が変わり、こんなに柔らかくなりました!
(3) 冷蔵、冷凍もOK
冷蔵なら3日、冷凍なら長期保存が可能。
袋に入れて保存しても良いですね。
食べるときは、たった1分ゆでればOK!
さて、実際にパスタを食べるときは、既に柔らかい「すいすいパスタ」を1分ゆでればOK。
ほら、この通り!超簡単です!
まとめ
いやぁ、美味しいです。
事前に水につけるという超簡単な準備をしておくだけで、たった1分でパスタを茹でることができるなんて本当に便利。
さすがにアルデンテは難しいですが、フニャフニャに伸びて不味いなんてことは全くありません。
むしろモチモチして美味しい気も。
特に難しいこともなく、どんなパスタでも適当に2時間以上を水につけておけばOKなわけですから、覚えておいて損はないですね。
ちなみに、この鍋のシメにすいすいパスタも便利だし、とても美味しいのでお気に入りです!
コウスケ(@kosstyle)でした。