美味いラーメンが食べたい!
ライター・講師のホラノコウスケ(@kosstyle)です。
東京・銀座。ここ、実はラーメン激戦区でもあります。
銀座のラーメン店へいくつも行ってみたのですが、今回紹介するのは焼きあご塩らー麺たかはし 銀座店。
焼きあご塩らー麺たかはし 銀座店
国産豚の拳骨をじっくり炊いた、まろやかな豚骨スープに、焼きあご(トビウオ)を主体とした、数種類の魚介出汁を重ねています。
上品で奥深い味わいの高級食材「焼きあご」を、香味油にも、タレ(かえし)にも使用し、まるでかじったかのように感じていただけるスープに仕上げました。スープとよく絡む不揃いの縮れ麺も、東京には少ない啜り心地の良い麺です。
最後の一滴までおいしく召し上がっていただきたく、毎朝自社で精米する新潟こしひかりで、あごだし茶漬けとして〆ていただける薬味類も卓上にご用意しています。
焼きあごのスープ、気になりませんか?
さて、お店につくと、外で食券を買って並ぶタイプ。
運良く2組待って、すぐ入れました。
焼きあご塩らー麺とは…?
これが、”得”製焼きあご塩らー麺(1,100円)。
たしかに豪華盛りで、お得な感じ?
ちなみに、普通の焼きあご塩らー麺は820円です。
チャーシューは、口の中でホロホロとする食感の厚切りが2枚に加え、
もう一種類、低温調理の薄く柔らかいチャーシューも乗っています。
私はこちらのほうが好み。
麺は黄色い縮れ平打ち麺。
もっちり、ツルッとした食感で、スープをしっかり拾ってくれます。
塩ラーメンにしては濃い色のスープ。
んー!これは!
とても深い味わい。そして香ばしさ。
なぜだか、体に悪くない気がします。
玉子は半熟。これまた好み。
舌をトロリと包み込んできます。
太いけど柔らかいメンマも、良いアクセント。
ごはんは新潟コシヒカリ。
でも、そのまま行きません。
カウンターには〆のお茶漬け用のあられ、ワサビがあるんです。
ご飯にラーメンスープをかけ、お茶漬け風に。
スープが美味しいから、お茶漬けも当然美味しい!
まとめ
この記事を書いていて、また明日行きたくなった、ホラノコウスケ(@kosstyle)でした。
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コウスケの日常
私は人見知りなほうだから、飲み屋で知らない客に話しかけるなんてまずない。
すごいなぁと思ってしまった。