ラーメンに入っていなかったら困るものは何?
そりゃ、麺でしょう。
ホラノコウスケ(@kosstyle)です。
愛知県刈谷市の、うっかり見落としていた自家製麺 ら~めん かり屋に行ってみました。
また、必ず行くでしょう。
こんなお店だったのですから。
自家製麺 ら~めん かり屋
この看板が気になっていたんです。
JR東刈谷駅ちかく、県道48号線沿いの大きなガソリンスタンドの向かい側です。
「国産小麦」の文字に、麺へのこだわりを感じます。
券売機を見ると、かり屋塩ラーメン(750円)がおすすめとのこと。
初めてなので、今回はそれにしてみました。
他にも、かり屋醤油ラーメンが気になります。
かり屋塩ラーメン(750円)
目の前に現れたのは、なんとも美しいラーメン。
透き通るスープは、ごまかしのきかない繊細な塩味。
ナルトにこんがり浮かぶイラストは、刈谷市マスコットキャラクター「かつなりくん」です。
国産小麦かつ自家製麺。
それを知らずに食べたとしても、
普通じゃないぞ
とあなたの目は、あなたの舌は、気づくことでしょう。
そして、この「麺」の味を楽しむにはやはり、この塩ラーメンだろうと思います。
チャーシューは二種類。
豚2枚と、鶏1枚。
この鶏が好き。ハーブの味かな?
卵は半熟。
みかんより濃いオレンジ色が美しく、舌に絡みついてきます。
存在感あるメンマが2つ。
塩のスープを邪魔しないよう、上品な薄味に炊いてあります。
食材のどれをとっても、こだわりを感じます。
そして。
ランチには、ライスorお茶漬けセットがついてきます(2019年2月いっぱいは夜も)。
ラーメンスープをたっぷりかけて、いただきます。
うん、美味い。
あられも乗ってて、あの黄色と緑と赤のお茶漬けを思い出します。
ずっとそこにあると思っていたのに。
気づいたら、何もなかった。
別れって、そういうもんです。
ホラノコウスケ(@kosstyle)でした。
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思いつくものはとにかく全部外へ出すか。