ラーメン大好き、ライター・講師のホラノコウスケ(@kosstyle)です。
三宮で飲んだ後。
意外と遅くまであいているラーメン店が少ないんです。
しかも、美味しいお店じゃなきゃ嫌。
やっと見つけたのが、賀正軒 三宮店。
三宮駅からすぐ近くで、夜遅くまであいていて、しかも食べログ評価も高く、TVなどでも話題なお店なんです!
賀正軒 三宮店は、遅くまで開いてて、選べて、美味しくて。
日本屈指の日本酒の生産地である灘五郷の名水で丸3日豚骨を炊き上げ、深い旨み、コクがあるのにこんなにもまろやかなとんこつラーメンです。
上質な日本酒の様な口当たりのまろやかでクリーミーな賀正軒拉麺は実は4種類あって、王道のとんこつラーメン『白賀正』。
男性に特におすすめの国産もちぶたのミンチに特別ブレンドの唐辛子、自家製ラー油を加えたスパイシーな『赤賀正』。
女性人気NO.1の生バジル100%にエクストラヴァージンオイルを加えた、バジルの香りが新鮮な『翠賀正』。
クセになる、より一層のコクをイカ墨とマー油で加えた味わい深い『黒賀正』。
手間暇を惜しまず、豚骨ラーメンの王道をきちんと行きながらも、新しいとんこつラーメンの可能性に挑んでいます。
王道もありつつ、新しいものもある。そんな印象ですね。
今回は初来店なので、白賀正(790円 )にしました。
『白賀正』はどんな味?
23:30頃に店へ。
5分するかしないかで着丼。
事前に、麺の固さ、辛いスープ・ニンニクの有無を聞かれました。
チャーシュー、キクラゲ、ネギ、そして辛味油と、見える景色がどれも食欲をそそります。
大きく薄いチャーシューがドーン!と乗ってます。
パサパサじゃなく、また脂っぽくない、とても食べやすい好みのチャーシューでした。
ストレートな細麺に、スープが絡んで良い感じ。
そのスープ、にんにくがしっかり効いてます。
すっきりまろやか、甘みがあります。
サクッと完食し、替え玉を頼みました。
つまり、そういうことです。
まとめ
なぜ夜中になるとラーメンが食べたくなるのでしょう。
こってりしたやつ。
胃袋ではなく、脳が求めるラーメンにまんまと体内を侵略された、ホラノコウスケ(@kosstyle)でした。
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