「美味しい」って、美しい味って書くんだよね。
ライター・講師のホラノコウスケ(@kosstyle)です。
京都でアート巡りをした後、美味しいものを食べたいな〜と。
京都らしいお店がいいな。
そんなことを思いながら、見つけたのがJumelles 29(ジュメル ニジュウク )。
お気に入りの店になりましたので、紹介します。
Jumelles 29(ジュメル ニジュウク )
阪急京都本線「烏丸駅」、阪急「河原町駅」から徒歩5分。
京都駅からなら、京都市営烏丸線で四条駅まで一本、そこから徒歩7分です。
木の造りが落ち着いた雰囲気ですが、それにミスマッチな「Jumelles 29」の文字。
逆におしゃれに感じます。
平日19:30頃に行ってみると、
二階なら入れますが…
とのこと。
二階?なんかボロくて変な場所なのかな…?
恐る恐る、行ってみると…。
なんだ。二階で良かったです。
一階のカウンター席は、後ろを人が通るのがギリギリと言うせまさ。
二階のほうがゆったりです。
天井には梁が見える、シンプルな町家空間は、落ち着く雰囲気。
とはいえ、全36席。予約していくのが良さそうです。
美しい&美味しいフレンチをリーズナブルに
なんと美しいんでしょう。
水だこと彩野菜、日向夏のサラダ(1,300円)は、春の公園のよう。
緑あざやかな野菜の上に花が咲き誇っています。
タコは厚く、食べごたえアリ。
日向夏の少しの酸味が、春の爽やかさをプラスします。
店員さんに「オススメは?」と聞くと、教えてくれたのがこれ。
濃厚なオマール海老のソースをかけたエビのムースのスフレ風(1,300円)。
中はこんなふうになっています。
ふわっふわのムースは、ほんのり海老の味がします。
もうちょっと海老の味がしたら嬉しいなと想いますが、表面の焦げている部分は濃厚なオマール海老の味です。
メインで頼んだのは、鴨もも肉のコンフィ(1,500円)。
ほろっとほぐれる柔らかな鴨肉。
そのままで、ソースを付けて、ねぎやごぼうと合わせてなど、味の変化も楽しめます。
まとめ
「見た目」って何でもすごく大事ですね。
それを美しくしようという心や、それを美しいと感じる心も。
美味しいだけじゃなく、美しい料理も好きな、ホラノコウスケ(@kosstyle)でした。
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KYOTO GRAPHIE2019(京都国際写真祭)、とても素敵です。
近々ブログ記事にします。