あなたはその時、どんな行動をするのか。飯川雄大個展「デコレータークラブ　配置・調整・周遊」展 (尼崎、〜2019/2/3)

冒険、してますか？

アート大好きライター・講師、ホラノコウスケ（@kosuke_art）です。

兵庫県尼崎市のあまらぶアートラボ A-Labにて、飯川雄大個展「デコレータークラブ　配置・調整・周遊」展を開催中（〜2019/2/3）。

保育園の横の入り口から階段を上がると、カラフルな壁。…あれ？

飯川雄大個展「デコレータークラブ　配置・調整・周遊」展

私たちは普段どのように、場所や空間を認識しているでしょうか。今回の「デコレーター クラブ 配置・調整・周遊」では、元公民館のA-Lab の構造を使って、事物の全容を断片から想像していくプロセス時代の作品化を試みます。飯川によって巧妙に仕掛けられた「衝動と伝達」を知るための装置を通じて、この世界が周縁の集積によってできていることに触れる時、私たちの視線は新たな広がりを得るのかもしれません。

あまらぶアートラボ A-Lab :: 展覧会

さぁ、この空間であなたはどうなるでしょう？

私は、こうでした。

不思議な空間で考えたこととは

地図通りに行くと、保育園がありました。

裏？に、A-Labの文字。ありました、ありました。

ワクワクしながら階段を上がると…。

ここにあるのは、不思議空間での「体験」と「心の動き」。
それは、写真では伝えられないものです。

まず目の前に現れるのは、カラフルな壁。
あれ…？

あなたは、体験すること、感じること、考えること、それを振り返ること。
そして、それを自分で表現すること。
大切にしていますか？

私は悔しい。
一人で行った私は、いちいちスタッフさんに

「これをしていい？」
「こっちに行っていい？」

と確認ばかりしてしまったのです。

アート展では、作品に触ってはいけないことも多いので、勝手に何かすることを躊躇してしまいました。
普段は自分で考えたり、試したりするのも好きだが、ある条件下ではそれができなくなるようです。
その条件とは、「人に迷惑をかけるかも？恥をかくかも？」という恐怖？

まとめ

あとから振り返り、そんなことを考えました。
お子さんなど誰かと行き、一緒に迷ったり楽しんだりすることをオススメします。

子供のような好奇心を大切にしたい、ホラノコウスケ（@kosuke_art）でした。

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コウスケの日常

私の血液は、スタバのキャラメルマキアートでできている。
きっと。