NASAによる驚異の写真展「138億光年 大いなる宇宙の旅」@フジフイルムスクエア(六本木、〜2018/7/11)





まだ見ぬ宇宙へ。

アート大好きライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。

東京ミッドタウンのFUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)にて「138億光年 大いなる宇宙の旅」~NASA60周年 天体写真ベストセレクションを開催中(〜2018/7/11)。
NASAの惑星探査機や宇宙望遠鏡などがとらえてきた膨大な量の写真から、美しく壮大なものを選りすぐって紹介しています。

その後、大阪の富士フイルムフォトサロン大阪でも2018/7/27〜8/8まで同写真展が開催されるというから、関西の方も楽しみですね。

東京で観てきた展示の様子を一部、紹介します。

「138億光年 大いなる宇宙の旅」~NASA60周年 天体写真ベストセレクション~


入口から入るとまず、美しい地球が迎えてくれました。

1958年に設立されたNASA(米国航空宇宙局)。アポロ計画、スペースシャトル計画、国際宇宙ステーション計画などの有人宇宙開発、また、地球や太陽系、宇宙の観測などの科学的な観測においても偉大な功績を残してきました。NASA創設から60周年を迎える今年、本展ではNASAの惑星探査機や宇宙望遠鏡などがとらえてきた膨大な画像アーカイブの中から、全体を大きく2つのパートに分け、美しく壮大な画像を選りすぐってご紹介します。

「138億光年 大いなる宇宙の旅」 ~NASA60周年 天体写真ベストセレクション~

本展は2部構成となっています。

  • 第1部 太陽系の天体
  • 第2部 NASAの宇宙望遠鏡群によって観測された天体画像

様々な写真が展示されています。

NASAならではの画像の数々

私たちは鏡を見ると、すぐに自分を知ることができます。
しかし、自分の住む地球を見る機会が多くありません。

本展であらためて、「地球ってこんなふうなの!?」と楽しむことができます。

月面を踏むこともできる。

一方、人類は地球以外の星に思いを馳せてきました。
NASAが追いかけた宇宙、それを我々も目のあたりにすることができます。

まとめ

つい先日、ホリエモンロケット、打ち上げ失敗し炎上というニュースがありました。
宇宙への夢。
ビジネス。
それは想像を超える苦労があるようです。

宇宙どころか、地球もまだまだ知らないホラノコウスケ(@kosuke_art)でした。

展示名:「138億光年 大いなる宇宙の旅」 ~NASA60周年 天体写真ベストセレクション~
場所:FUJIFILM SQUARE(六本木駅から直結、東京ミッドタウン内)
会期:2018年6月22日(金)~2018年7月11日(水)
開演時間:10:00~19:00 (入館は終了10分前まで)
休館日:会期中無休
入場料:無料

コウスケの学び

ホラノコウスケ
周りが「無理だろう」と思うことを、無理と思わず「実現するには?」と考える心。

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今日のひとこと

ホラノコウスケ
ニュースで見る世界と自分の平和さのギャップがすごい。


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ABOUTこの記事をかいた人

講師、フリーライター。愛知県在住。 トニー・ブザン公認マインドマップ®・インストラクター、Points of You®認定トレーナーとして、「頭の使い方」を楽しく体験できるワークショップを開催。名古屋を中心に、全国で大好評。 またフリーライターとして、タウンワークマガジンなどのサイトに執筆。 詳細プロフィールはこちら