アート大好きライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。
六本木のワコウ・ワークス・オブ・アートにて、ミリアム・カーン 「photographs」(〜2018.5.12)を開催中。
ミリアム・カーン 「photographs」
ミリアム・カーンは1949年スイス生まれ。油彩を中心に制作し、ユダヤ系のルーツというアイデンティティ、戦争や核問題など具体的な社会問題に向き合うテーマ性の強い作品を、抽象的な輪郭と独特の色づかいで描き出している。(中略)
本展では、カーンが撮る写真の魅力に着目する。自作のドローイングを野外で撮影した作品や、アトリエを構えるスイス・ブレガリアの自然をとらえた作品、さらに80年代のアナログ写真を用いた作品や、デジタル写真32点組の最新作など、多数の写真作品を展示。それらの作品には動植物、風景、建築といった、カーンが長年描き続けたモチーフが登場し、絵画作品にも通じる被写体への眼差しが垣間見える。
中へ入ると、写真の数々が見られます。
それでもやはり私は、彼女の絵に心惹かれました。
大胆で、繊細。
しかしそこに私が感じるのは、カラフルで大きな、正と負のエネルギーのぶつかり合い。
描いているときのミリアム・カーン氏は、何を考えていたのだろう?
展示名:ミリアム・カーン 「photographs」
場所:WAKO WORKS OF ART
住所:東京都港区六本木6-6-9ピラミデビル3F
会期:2018年3月10日 – 5月12日
開演時間:11:00-19:00
休館日:日・月・祝日
入場料:無料
場所:WAKO WORKS OF ART
住所:東京都港区六本木6-6-9ピラミデビル3F
会期:2018年3月10日 – 5月12日
開演時間:11:00-19:00
休館日:日・月・祝日
入場料:無料
今回の「アハ」
自分のメイン活動・得意分野「以外」にスポットライトを当てるとしたら…?
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今日のひとこと
読みたい本が30冊くらいある。
コウスケ(@kosstyle)でした。
コウスケ(@kosstyle)でした。