意外すぎて、ビックリ!
マインドマップ®・インストラクターのホラノコウスケ(@kosstyle)です。
2017/11/5のTV『モヤモヤさまぁ~ず2』で、マインドマップ®が取り上げられていました。
マインドマップ®と、さまぁ〜ず。
この意外すぎる組み合わせが、こんなふうに線でつながったんです。
マインドマップ®とは?
番組では、さまぁ〜ずが江東区・砂町周辺を裏ぶらり散歩。
カフェと間違えてセミナールームに入ったことで、マインドマップに出会います。
番組では、マインドマップ®についてこう説明していました。
中央のテーマから放射線状に関連事項を書く整理術。
課題解決方法としてビジネスから一般まで広く使われる。
さまぁ〜ずのお二人も興味津々で、こう言っています。
…いつも通りの適当な感じですが(笑)。
マインドマップ®で情報整理
新たな企画タイトルを、マインドマップ®で考えよう!というのをやっていました。
たまたまこの講師の方がネーミングを研究してマインドマップ®にまとめており、それを見てタイトルを考えるというもの。
つまり、マインドマップ®をかいて考えるのではありませんでした。
その中身は…、まさかの下ネタだったので自粛。
かいて考えるのがマインドマップ®の大きなメリットですが、このネーミングの件のように、他にも
- 仕事の手順
- 持ち物
- チェックリスト
など情報をマインドマップ®に整理しておくと、いざというときに役立ちますよ。
マインドマップ®で問題解決
最後に、マインドマップで問題解決に挑戦していました。
福田アナの課題「自信をつける」について、マインドマップで考えていきます。
講師の質問に答えながら、福田アナが課題解決のヒントを自分で見つけていきます。
これは「コーチング」という、別のスキルを使っているようにも感じます。
とはいえ、マインドマップ®で課題を見える化することで、解決のヒントが見つけやすいですね。
マインドマップ®について重要なこと
マインドマップは、色やイメージを使ってカラフルにかくものです。
今回の番組のように黒一色でかく「ミニマインドマップ」という方法もありますが、それは限定的な方法。
私が黒一色だけでマインドマップ®をかくのは、美術館の中くらいです。
美術館では、鉛筆しか使ってはいけないからです。
絵を描くのが苦手?
いやいや、ニコニコマークくらい描けますよね?
棒人間くらい描けますよね?
カラーペンを持ち歩けない?
色をいちいち変える余裕がない?
いやいや、4色ボールペンなら一瞬ですよね?
絵が苦手な方こそ、描いてみてください。
いつもと違うことをすれば、いつもと違う頭の使い方ができるんです。
脳をフル活用したければ、色やイメージは必須。
中心には、文字ではなくイメージ(イラスト)を描きます。
例えばこんな感じです。
また、人にかいてもらうだけでなく、自分でかいて活用するものです。
こちらは2017/11/3東京で私が開催した、1冊50分のマインドマップ・リーディングという読書講座の様子。
ホワイトボードにもカラフルにかきます。
こちらは同じ日の受講者さんの様子です。
誰でも、すぐにこんなふうにかくことができます。
色やイメージを多用してマインドマップ®をかくと、あなたの脳をフル活用できます。
そうすれば記憶や発想、情報整理にも、とても良い効果がありますよ。
詳しくはこの本を読んてみてください。
まとめ
マインドマップ®って、とても楽しいんです。
楽しみながら頭を使い、アイデア発想したり、記憶したり、情報整理したりできます。
「楽しい」っていうのが大事です。
楽しかったら、もっとかきたいじゃないですか。
そうやってマインドマップ®を楽しんで普段から使っていれば、意識していなくても自然と脳をフル活用できるんです。
楽しむためには、色やイメージをたくさん使うことが大事です。
私の講座で「絵が苦手」という方も、やってみると夢中で絵を描き、色を塗っていましたよ。
あなたもぜひ、マインドマップ®を活用してみてください。
…残念ながら、三村さんはマインドマップ®より猫ちゃんに夢中でしたが(笑)。
コウスケ(@kosstyle)でした。