本と文房具が大好き、ホラノコウスケ(@kosstyle)です。
文房具好きのあいだで話題の、KDM.txt守山(名古屋市守山区)へ行ってみました。
すると…。
KDM.txt守山の雰囲気は…?
まず、外観がとてもオシャレ。
夜行くとこんな雰囲気です。
22:00まで開いていますよ。
店へ入ると、すぐに大きな階段。
上にはアレが飛んでいて素敵です。ぜひ店頭で確認してください。
ホワイト、ブルー、木目を基調とした店内は、ワクワクする空間です。
二階はこんな雰囲気。
KDM.txt守山の品揃えは…?
文房具や本のほか、雑貨もあります。
マインドマップ・インストラクターの私が気になるのは、どんなカラーペンを置いているか。
KDM.txt守山には、プレイカラーKがありました。
ファイルやふせん、マスキングテープなども豊富です。
カラフルな収納グッズも並びます。
品数勝負というよりは、こだわりの商品を揃えている印象。
それは文房具だけでなく、本もそうです。
アート関連の本も色々とありました。
まとめ
商品、レイアウトなど、かなり色々とこだわっているようです。
あとから調べてみると、スタッフさんのこだわりの選書も置いてあったようなのですが…、私の目に入ってこず。
なぜだろう。本が大好きなのに。
ポップがオシャレで小さいせいか、それとも「文房具屋」だと思っていたせいか…。
KDM.txt守山。
さらに何かこう、突き抜けてくれたら面白いなぁ…、と期待!
私が本屋・文房具屋をやるならどうするだろう…?
言いたい放題、アイデア出ししてみました。
- 本を中身で分類せず、表紙の色で分けて置く(ここは赤い本のコーナー、ここは青い本だけ、など)
- 本のタイトルを組み合わせる「#文庫川柳」で本を並べる
- 店内を一方通行にする(迷路みたいに店内を全て回ることになる。フライングタイガーコペンハーゲンみたいな)
- 本と文房具を混ぜてレイアウトする(なんでこの本の横にこの文房具wみたいな)
- 「A型向けのペン」「佐藤さん用のノート」「双子座用のハサミ」などこじつけで文具販売
- スタッフでなく、地域の人のオススメ本+紹介文を置く(書評ライターの私の選書を置きたいだけ)
- 本+CDのセット販売「この本を読むときはこれを聴け」
- 文房具や本に関連したアートスペースを作り、毎月展示を変える
- 「仕事で悩むあなたへ」「前向きになりたいあなたへ」などテーマを決め、ブックカバーで中身を隠した本を販売
あぁ、本屋をやりたくなってきました。
…しかしこれじゃ、商売にならないか。
まぁ、こんな日もあるか(ないか)。
コウスケ(@kosstyle)でした。