知らない曲に、触れてる?
講師・ライターのホラノコウスケ(@kosstyle)です。
元CD屋でアート好き40代男の私が、2021年12月よく聞いた曲10選を紹介します。
今回はポップス、ヒップホップ、ハウス、ファンク、いろんな曲があるなぁ。
あなたは、どの曲が気になる?
目次
- 1. 大橋トリオ『GIFT』
- 2. ブルーノ・マーズ、アンダーソン・パーク&Silk Sonic『777』
- 3. Vaundy『踊り子』
- 4. Night Tempo『Wonderland (feat. BONNIE PINK)』
- 5. KIRINJI『first call』
- 6. STUTS『One feat.tofubeats』
- 7. Shakkazombie『Wonder Worker』
- 8. CHAI with ZAZEN BOYS『ACTION』
- 9. Ben Marc『Give Me Time』
- 10. M%O (MURO & OLIVE OIL)『KILL THE OLD GENE』
- まとめ
- 自由に生きるヒント
- その他、おすすめ音楽情報
- コウスケの日常
1. 大橋トリオ『GIFT』
安定の大橋トリオ。上質すぎるポップス。
この音楽配信時代。たくさんの曲を揃えてアルバムにして販売、というスタイルがなくなったことで、ちょくちょく新曲を聞けるのが嬉しい。
2. ブルーノ・マーズ、アンダーソン・パーク&Silk Sonic『777』
第一声からもうアガるよね。
シルク・ソニックはBruno Mars(ブルーノ・マーズ)とAnderson .Paak(アンダーソン・パーク)の二人によるスーパーグループ。
さらには、ParliamentやFunkadelic、James Brownのベーシストとして知られるレジェンド、Bootsy Collinsがスペシャルホストとして参加しているから、このスーパーなファンキーグルーヴ。
3. Vaundy『踊り子』
若き才能。勢いが止まらないですね。
タイトなリズム、かなりシンプルな曲なのに、心奪われる。
世界にこんなにも音楽が溢れてるのに、まだ、今も、奇をてらわなくてもシンプルで素敵な曲を生み出せるなんて。
4. Night Tempo『Wonderland (feat. BONNIE PINK)』
やっぱ、ボニー・ピンクいいな。
疾走感あふれるディープ・ハウスのビートに乗ると、とても心地よい。
ジャパニーズ・シティ・ポップのブームのきっかけを巻き起こした立役者の1人、韓国のDJのNight Tempo、今後も注目ですね。
5. KIRINJI『first call』
キリンジ節というか。
音も、音としてのヴォーカルも、気持ちいい。
6. STUTS『One feat.tofubeats』
シンプルなストリングスのリフ一発でもうこの素晴らしい世界観がキマった感はあるけど、このラップとの組み合わせが最高に気持ち良い。
7. Shakkazombie『Wonder Worker』
なぜか急に聴きたくなって。
SHAKKAZOMBIEのラッパー・Big-O、オオスミタケシは昨年47歳で亡くなった。
「BIG!O!だ!お待たせ!」(2:00〜)がもう聴けないんだな。
20年の時を超えてシャカゾンビを聴いても、やっぱり良い。
あの頃、私はまだCDショップでバイヤーしてた。
このCD、売れたなぁ。
8. CHAI with ZAZEN BOYS『ACTION』
新旧ファンキーバンドの、ハマりすぎなコラボ。
そして向井秀徳が終始たのしそうなMVが、見ててニヤニヤしてしまう。
9. Ben Marc『Give Me Time』
なんで聴き始めたんだっけな?
ボーッとするのに良い曲。クラシックギターの音や緊張感あるリズム、そこへ絡みつくようなんエモーショナルなヴォーカルがツボ。
10. M%O (MURO & OLIVE OIL)『KILL THE OLD GENE』
タイトルがもうたまらない。
MUROは昔よく聴いていたファンキーな曲のほうが好きだが、なんかこれもいいな。
まとめ
我ながら、なかなか変な選曲だな。
でもどれも素晴らしい曲ばかり。
ところで。あなたはどんなイヤフォン使ってますか?
私はもちろん、これ。
先日は美容院で耳にAirPods Proをつけたままなのを忘れていて、美容師さんに「イヤフォンを…」と言われてしまったほど、生活に、私の身体に、なじんでいます。
AirpodsとApple Musicで、私の音楽ライフが全く変わったなぁ。
講師・ライターのホラノコウスケ(@kosstyle)でした。
自由に生きるヒント
その他、おすすめ音楽情報
コウスケの日常
服欲しい。iPhone 13 proほしい。Macbook Pro 13ほしい。