さいきん焼き鳥に凝っている、ホラノコウスケ(@kosstyle)です。
名古屋栄の焼き鳥店に次々と行っています。
本命の店がいくつも満席でしたが、ここも気になる!というお店へ行ってみました。
まるいち(名古屋栄)です。
食べログ3.5超え、朝挽き地鶏×匠技×130年つぎ足しの秘伝だれの焼き鳥とは、どんな味でしょうか?
まるいち(名古屋・栄)
鮮度が命!名古屋で仲買人をしていたオーナー独自のルートで朝挽き地鶏のみを毎日提供★
朝挽き地鶏×匠技×130年つぎ足しの秘伝だれが可能にする、通の舌をも唸らす焼鳥!!
栄のグランドビルというところの1階。
いくつかお店の並ぶ通路にある、1つです。
金曜日の19時半頃ですが、運良く席があき、入店できました。
煙がもくもくしているカウンターですが、意外にも若い女子2人組などもいます。
味付けや提供の仕方にこだわりあり
店員さんに注文時、なんだか面白いやりとりが。
「あ、それはさっき注文されたものとかぶるので、こちらのほうがオススメです」
など、親切に教えてくれているのか、提供側のこだわり(?)なのか、がある様子。
きちんと教育されている、とも言えますね。
炙り酢サバ。酸っぱくなくて食べやすい。
串は2本からの注文です(価格は1本のもの)。
はつ(1本150円)。
しょうがで食べるのは初めて。
初めての食べ方!ととるか、シンプルに塩で食べたいのに!ととるかは、難しいところ。
美味しいのは間違いないです。
白レバー。
柔らかい焼き加減、良いですね。
こちらもネギが乗っており、ユニークな食べ方ですね。
名物せせり(1本170円)。
うん、間違いない。
まるいち半熟うずらたまご(1本190円)。
個人的には、もう少し塩かアンチョビかで味がほしい。
もも?
ささみさび焼(170円)。
美味しいワサビですが、割とツン!ときました。
半生ではなく、しっかり焼いてある印象。
ねぎ(1本140円)。
しょうゆだけでなく、かつお節で味付け。
ボンボチ(1本150円)。ぼんじり、ですね。
これだけだと脂!ってかんじだけど、
月見つくね(1本170円)と食べるのもアリかも?
とろりと玉子をつけて。
あまりコリコリしないタイプです。
きも。これ好き。
こんなユニークな串も。
サーモンです。
お茶漬け食べたくなりました。
まとめ
料理にいろんな工夫・こだわりが感じられるお店です。
ただ、個人的には、焼き鳥はシンプルに塩やタレで勝負してほしいかも?
せっかく鶏肉にこだわっているお店なのに、味付けで勝負しているように感じられました。
とはいえ、好みの問題だと思います。
食べログ評価も高いです。
新鮮な焼き鳥、他にないユニークな味付けの串が色々と楽しめる、貴重なお店と言えるでしょう。
ところでその食べログに、夜の予算が「¥2,000~¥2,999」となっていますが、私はその倍近くいきました。
お酒は2〜3杯、食べ物はそれなりに頼みましたが。
串一本は安いけど、食べ終えて会計したらビックリ。注意が必要かも?
焼き鳥屋ばかり回り続けた結果。
焼き鳥屋のこだわりを知りながら、自分の焼き鳥へのこだわりを知ることになった、ホラノコウスケ(@kosstyle)でした。
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周りの人が動いてると、モヤモヤして刺激になる。