イスラエルって、怖いと思っていました。
ところが首都テルアビブにつくとそこは、ビーチリゾート。
イスラエル=怖いというイメージがなくなりかけていたのですが…。
実際には、怖い体験もしました。
イスラエル旅行記(1)、(2)、(3)に続く第4弾です。
※イスラエルへ行ったのは、POINTS OF YOU®ワークショップに参加するためです。
1. 駅でも美術館でも…
まず驚いたのは、これ。
駅や美術館に、大きなマシンガンを持った若者が普通に歩いているのです。
イスラエルでは兵役が男女ともにあり、兵役中はマシンガンを常に持っていなければいけないとのこと。
それにしても、こんな人たちとすれ違ったことはありませんから、かなり緊張しました。
しかし、それが彼らの日常なのです。
2. 遠くから…
砂漠で5日間、POINTS OF YOU®のリトリートを体験。
何もない砂漠で、自分とはどんな人間なのか、どうなりたいのか、徹底的に追求してきました。
そのあまりに穏やかな砂漠のなか、遠くから銃声が頻繁に聞こえてくるのです。
最初は「お祭りかな?」と平和ボケしていた私ですが、夜ふとんの中で聞く銃声にはさすがに緊張感が高まりました。
私たちが滞在した砂漠の施設は安全と聞いてはいましたが、気分の良いものではありません。
3. ショッピングで…
エルサレムでショッピング中、ちょっと危険な目に遭いました(店員写真はイメージです)。
わざわざ店内へ引き込もうとする感じも、言ってることもいかにも怪しかったのですが、日本人の「断れない」精神と、ちょっとの好奇心でついつい店内へ。
(しばらく金と商品を奪い合いの後…)
結果的には金銭的にも肉体的にも被害はなく良かったですが、一人でいたのに加え、英語が得意でないこともあり、焦りました。
まとめ
上記3については「イスラエルだから」というよりも、海外旅行では起こりうることかもしれません。
日本ではありえないことばかり。日本がいかに平和なのか、あらためて実感する機会となりました。
イスラエル関連記事
この続きや、他にもここに関連記事があります。
ぜひチェックしてくださいね。
ブラザーの母親へのプレゼントに、良いものがあるんだ。ちょっと中へ入って見ていってくれよ。新しい店なんだ。
大丈夫、大丈夫。ほら、おまえに触れたりしない。何もしない。