「イスラエルへ行きます」
そう言うと、いろんな方から驚かれました。
「普通の日本人が行ける場所なの?」との声も。
それでも、自分のパターンを壊すために、イスラエルへ。
実際、こんな感じでした。
場所によっては危険!
外務省の海外安全ホームページ: 危険・スポット・広域情報 を見てみると、イスラエルは全体的に危険レベル1「十分注意」、部分的にレベル3「渡航中止勧告」の場所もあります。
とはいえ、飛行機のチケットなどは普通に取ることができます。
実は私、万が一のために、銀行口座や友人の連絡先などの情報を書いた「エンディングノート」を用意してからイスラエルへ行きました。
今となってはこれも笑い話ですが、良いキッカケだったように思います。
ターキッシュ エアラインズで、イスラエルへ
成田から飛行機で12時間?
映画『ラ・ラ・ランド』を3回も見ながら(寝ながら)…、トルコのイスタンブールを経由してイスラエルへ。
ターキッシュエアラインズの機内食は、そこそこ美味しい。
しかし、前菜もメインも「蒸し鶏」でした…。
朝食はオムレツ。
そして、イスタンブールに到着。
トルコに来ても、スタバでキャラメルマキアート。
「コウスケ」と名乗ったはずが、「Kosi」になってました。
日本でも名前を書いてくれたら、受け取り待ちの行列を作らずに済むのでラクだよなぁ。
イスタンブール限定のマグカップもありました。
数時間ののち、再び搭乗。
ターキッシュエアラインズで、トルコ・イスタンブールからイスラエル・テルアビブへ1時間ほどです。
また機内食(朝食)が出てきました。
そして、ついに到着。
いよいよイスラエル入りです。
…と思ったら、仲間を探してウロウロしているところを捕まり、英語で尋問を受ける羽目に。
途中なにを言っているのか分からず焦っていたところ、仲間に助けてもらえました。
やはり、厳重な警備があるようです。
国旗を見ると、「イスラエルに来た!」という感じがします。
何かの基地みたいだ。
入国審査などは大変だと聞いていましたが、単に混雑があって時間がかかったものの、たくさんの質問を受けたり個室に連れて行かれたりというようなことはありませんでした。ホッ。
美術館のようにオシャレな入り口。
空港内は、噴水を中心にしてテーブルと椅子が並び、さらにその外側にはたくさんのお店が並んでいます。
そんなこんなで、ひとまずイスラエルに入国できました。
で、そこからが問題じゃないの?
と思いきや、なんとイスラエルは楽園でした。
続きは、次の記事で。
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コウスケ(@kosstyle)でした。