日常と非日常の間に。冨安由真「Making All Things Equal / The Sleepwalkers」展(〜2/3)

あなたは心霊現象を体験したことがありますか?

2018年の1年で326展のアートを巡ったライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。

代官山のにて、冨安由真「Making All Things Equal / The Sleepwalkers」が開催されています(〜2019/2/3)。
あなたはここで、日常における奇妙な体験を現実に体験します。

昨年の資生堂ギャラリーでのインスタレーションは最長2時間待ちという人気ぶり。
今回は、こんな内容です。

冨安由真「Making All Things Equal / The Sleepwalkers」

冨安の作品の特徴は、現実と非現実の狭間を意識させるところにある。

心霊現象や超能力といった科学で解明できないこと、または説明がつかない現象は、科学万能の現代においては「オカルト」と呼ばれ、目の錯覚や精神面での不安定が生み出す幻想のように脈略のない価値観として排除される傾向にある。しかし冨安はあえてそのことに目をむけ、自らの幼少時の体験に加え、このような現象を体験した人々の声に耳を傾け、これら「日常における奇妙な体験」を彼女のイメージを元に再現された部屋型のインスタレーションの中に仕掛けを組み込みそのシチュエーションを現実のものとして創造する。

冨安由真 – Making All Things Equal / The Sleepwalkers|アートフロントギャラリー

今回は2部屋に分かれ、このステージ型インスタレーションと数点のペインティングを発表しています。

ここで体験することは…?

お化け屋敷のような、「ワッ!!!」と出てきてビックリさせるエンターテイメントとは違います。

音がする。

アレがところどころにいる。

あそこから出られる。

天地が…。

あなたは観察するのです。
その場所と、あなた自身がどんな反応を示すのかを。

ホラノコウスケ(@kosuke_art)でした。

【まとめ】場所、時間など

展示名:冨安由真 – Making All Things Equal / The Sleepwalkers
場所:ART FRONT GALLERY
アクセス:東急東横線 代官山駅 より徒歩 5分
住所:東京都渋谷区猿楽町 29-18 ヒルサイドテラス A棟
会期:2019年 1月 11日(金) – 2月 3日 (日)
開演時間:11:00 – 19:00
休館日:月、火
入場料:無料

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ホラノコウスケ
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ABOUTこの記事をかいた人

講師、フリーライター。愛知県在住。 トニー・ブザン公認マインドマップ®・インストラクター、Points of You®認定トレーナーとして、「頭の使い方」を楽しく体験できるワークショップを開催。名古屋を中心に、全国で大好評。 またフリーライターとして、タウンワークマガジンなどのサイトに執筆。 詳細プロフィールはこちら