写真の可能性。「杉浦邦恵 うつくしい実験 ニューヨークとの50年」展(〜2018/9/24)

あなたが最近撮ったのは、どんな写真?

アート大好きライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。

東京都写真美術館にて「杉浦邦恵 うつくしい実験 ニューヨークとの50年」展を開催中(〜2018/9/24)。
タイトル通りまさに「実験」が感じられる展示です。

「杉浦邦恵 うつくしい実験 ニューヨークとの50年」展

杉浦邦恵さんは1963年、20歳の時に単身渡米。
シカゴ・アート・インスティテュートで写真と出会います。当時、写真を専攻する学生はほとんどいなかったのだとか。しかし彼女は、表現としての写真の可能性にいち早く注目。実験的な手法によって制作をおこなっていきます。魚眼レンズによる画像の歪み効果の使用や、人物と風景のモンタージュ、ソラリゼーション、モノクロとカラー・ネガの併用など、制作のプロセスを重視した表現形式を模索してきました。

本展ではその50年を超える足跡をたどるとともに、杉浦の表現の独自の世界観をとらえ、作品自体の魅力に迫っています。

個人的には特に、この作品が印象的です。

この感じ、あなたも見たことがあるかもしれません。
そう、ポストカードがこんなふうに販売されていることがよくありますね。

ところが。

ここに並べられているのはポストカードではなく、アレなんです。
ぜひ実際に見に行ってみてください。

杉浦邦恵インタビュー動画

アーティストは先へ行くべき。
そして、組み合わせで作品を生み出すこと。

杉浦邦恵さんの創造活動は、ここに凝縮されているようです。

写真家だけでなく、画家、音楽家も、新しいチャレンジをし、新しいものを生み出している人を「アーティスト」と呼ぶのではないでしょうか。
逆に言えば、新しいものを生み出している人は皆、アーティストと言えると思うのです。

そして、私たちにもそういう生き方が必要な時代である。そう思います。

まとめ

写真撮影NGなのでここで紹介できないのが残念ですが、何だか見ているこちらまで創作意欲が湧いてくるような展示です。

何だかアーティスティックな活動をしたくなってきた、ホラノコウスケ(@kosuke_art)でした。

展示名:杉浦邦恵 うつくしい実験 ニューヨークとの50年
場所:東京都写真美術館
住所:東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内
会期:2018年7月24日(火)~9月24日(月・振休)
開演時間:10:00~18:00(木・金曜は20:00まで)※入館は閉館時間の30分前まで
休館日:毎週月曜日(ただし9月24日[月・振休]は開館)
入場料:一般 900円/学生 800円/中高生・65歳以上 700円

ここから学べる発想のヒント

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ABOUTこの記事をかいた人

講師、フリーライター。愛知県在住。 トニー・ブザン公認マインドマップ®・インストラクター、Points of You®認定トレーナーとして、「頭の使い方」を楽しく体験できるワークショップを開催。名古屋を中心に、全国で大好評。 またフリーライターとして、タウンワークマガジンなどのサイトに執筆。 詳細プロフィールはこちら