国立新美術館でアート鑑賞を楽しんだ後は、このお店がオススメ。
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼの紹介です。
料理も良いですが、面白いのはこの○○です。
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼとは
フランスの都市リヨンで愛されている、ポール・ボキューズのブラッスリーの日本における第一号店。
この外観、とても面白いですね。
逆円錐の上に店があります。
上に見えるのが3階、ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼです。
入り口。良いお値段するのに、平日の昼でも6〜7組が並んでいました。
夜だけでなく、ランチメニューもちょっと贅沢
ランチは2つのコースがありました。
- ブラン・コース(¥2,200、リエット + 魚料理 または 肉料理 + デザート + お飲物)
- ルージュ・コース(¥3,800、リエット + 前菜 + 魚料理 または 肉料理 + デザート + お飲物)
ブランコース(¥2,200)を選択し、待っていると…。
バゲットとリエットが登場。
ブランコースのメインは以下から選択。
- 鹿児島県鹿屋産銀鯛のプランチャー焼き
風味のブールブランソース - 軽く燻した富士鱒のソテー
オレンジ風味のソース・ヴァンブラン(+¥300) - 鶏腿肉の赤ワイン煮込み
グリーンピースとベーコンのペンネと共に - 牛ハラミ肉のグリエ ソース・マルシャンドヴァン
じゃがいものクリック添え(+¥500)
牛ハラミ肉のグリエ(+¥500)は、ランチで食べるには贅沢な味。
思わず目を閉じて、柔らかいその肉に集中しました。
ブランコースのデザートは以下から選択。
- “ムッシュ ポール ボキューズ”のクレーム・ブリュレ
- 苺とホワイトチョコレートのムース
フランボワーズのクーリー - ラム酒風味のババ ヴァニラ風味のアイスクリームと共に (+¥300)
私が選んだクレーム・ブリュレはこちら。
奇をてらったものではなく、シンプルなクレーム・ブリュレです。
まとめ
アート鑑賞の後は、ゆっくりその余韻に浸りたい。
そんなときに、贅沢な時間を過ごすのに良いお店です。
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ
住所:東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館3F(東京メトロ千代田線乃木坂駅直通6番出口)
営業時間:
ランチ11:00~16:00(L.O.)、
ディナー16:00~21:00(L.O.19:30)、金曜のみ16:00 ~ 22:00(20:30)
定休日:火曜日(祝日の場合は翌日に振替)
住所:東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館3F(東京メトロ千代田線乃木坂駅直通6番出口)
営業時間:
ランチ11:00~16:00(L.O.)、
ディナー16:00~21:00(L.O.19:30)、金曜のみ16:00 ~ 22:00(20:30)
定休日:火曜日(祝日の場合は翌日に振替)
編集後記
同世代の友人主催のスイーツ会に行ったら、なぜか10代女子が3人いました。流行を作る女子たちの傾向をつかもうと「10代女子の最近の困り事は何?」と聞いてみたら。答えは「歩くの疲れる」でした。