今年もよろしくお願いいたします!
講師・ライターのホラノコウスケ(@kosstyle)です。
私の今年のテーマは、これです。
昨年と同じようで、こんなに違います。
「アーティストのように生きる」
トップ画像はコラージュ。
せっせと雑誌を切り貼りしました。「め」が一番見つからないのね。
さて2020年は昨年に引き続き「アーティストのように生きる」がテーマ。
でもその中身を変えます。
2019年は、アーティストのように
- 手を動かす
- 他者の影響を柔軟に受ける
- 自分らしさを追求
でした。
しかし2020年は…、以下の3つです。
1. 他者ニーズではなく、自分が伝えたいことを重視
アーティストの多くは、
売れるものを作ろう
とは考えないですよね。
これを表現したい!
この想いを世界に伝えたい!
という、内から湧き上がるモチベーションだと思うんです。
私も「ニーズがあるか?」ではなく、「自分が何を表現したいか」を大事にします。
Apple創業者スティーブ・ジョブズは、アーティストのような人です。
彼はこう言いました。
多くの場合、人は形にして見せてもらうまで、自分が欲しい物が何か分からないものだ。
iPhoneがこの世に発表されるまで、誰も「スマホがほしい」なんて思っていなかったのです。
スマホのある世界を想像すらできていなかったのだから。
2. 言葉で伝えられないことを伝え続ける
心から心に伝る花
2018年末に開催したワークショップ「能×Points of You®︎ by Yaron Golan」の企画にあたり、能を勉強する中で出会った世阿弥の言葉です。
言葉では、誰でも偉そうなことを言える。
また、テキスト通りにやるなんてことは誰でもできます。
私は、見せて伝えるとか、自らの存在で伝えるとか、テキストにない(ならない)自分が積んできた経験や工夫を表現していきたい。
そう思います。
それは私にしかできない。
私の存在価値をそこに感じています。
3. 世界をインスパイアする
愛知県の田舎?に住む私ですが、幸い世界中にPoints of You®︎の仲間がいます。
どうせなら世界の仲間に影響を与えていたい。
私のアイデアをキッカケとして何かが生まれることは、私の喜びです。
小さくても、私の名前は残らなくても、私がこの世に生きた意味を残したい。
そんな気持ちです。
いや、単に人を刺激することにワクワクするだけかも?
まとめ
さて、ワクワクすること・させること、いっぱいしていくぞー。
ホラノコウスケ(@kosstyle)でした。